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カテゴリ:パン&お菓子
しばらく焼いてなかったシフォンケーキ。 前に作った時にお世話になったレシピをまた引っ張り出して焼いてみる。 チョコチップシフォンケーキ。 チョコチップはそのままだと重くて沈んでしまうから、包丁で刻んで細かくして 混ぜ込むタイミングは生地を型に流した後! 上からパラパラと撒いて竹串でグルグルッとかき混ぜるだけ。 ・・うんうん、そうだった、そうだった(--)b。 そうすると全体にバランスよくチョコチップがちらばるのよね~。 今回も久しぶりにしては、それも膨らみづらいココア入りの生地にしては いい感じに膨らんで大成功!(←全部レシピのおかげ) 子供達も「おいしい、おいしい(^-^)v(^-^)v」と喜んで食べてくれて 私もすっかりいい気分♪ やっぱりいいな、シフォンケーキは。次もシフォンにしよう! ・・などと思いながらのスーパーでの買い物時、 いつも買うものより100円高い卵を発見! それは普通の卵パックなんかには入っておらず、薄いスポンジにくるまれて 苺のパックみたいな四角いパックに並べられ、おまけに赤いネットに入ってる。 もちろん赤玉!その名も「こく卵」!! そばにいたオットに 「ねぇ、ねぇ、この卵で作ったらきっとおいしいんだよね?」と言うと オット「そりゃあ美味しいだろう!」 私「やっぱり?そうだよね!(^m^)」 オット「卵かけごはんにしたら!」私「シフォンケーキ焼いたら!」(同時に) ・・・。 その後お互い「え~?そっち~?」と笑い合うことに。 なんと気が合わない夫婦よ。 でもきっと美味しいという結論は出たので「こく卵」購入決定!(^-^)b そして翌朝、オットは念願の卵かけご飯に。私はシフォンに。 ミルクシフォンケーキ。 いつもより色も味も卵を濃く感じるのはやっぱり「こく卵」だからだよね?ね? 100円しか違わないならたいして味の差もないって笑われちゃうかな(^^;)。 いやいや、信じることが幸せへの道!(なんじゃ、そりゃ) そんなこだわり卵で焼いたミルクシフォンも、前のチョコチップシフォンも おしゃれに生クリームを添えて・・なんてこともなく 大きくカットして手づかみでワシワシと食べてしまうれみこ家。 そして直径20センチのシフォンケーキはあっという間にたいらげられるのだった。 ・・また作ろっ!(^-^)b お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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