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悩んでても、お腹の子は日々大きくなっている。
母親として、この子は守りとおしていく。 父親が裏切って、私ひとりでもこの子だけは守ってみせる。 たとえ、現状維持でこのまま一緒に暮らしていくことができても、 私は彼と距離を置くだろうし、信じきることは二度とないと思ってる。 私に近寄らなくていいし、触れてこなくてもいい。 話しかけなくていいし、見なくていい、考えてくれなくたっていい。 私があなたを愛していたのは夢で、 あなたに愛されていたと感じていた時間も、夢のまた夢。 遠い記憶になるから。 あなたを好きだとか、そんな気持ちを持つからツラいわけで、 なら、兄弟みたいで、もっと空気みたいな存在だと思えば、 はたから見れば浮気だと思えることも、 何ともなく見て過ごすことができる。 それがいいじゃない。 彼の望むことなんでしょう。 私は彼を支えることはしない。 だけど、やれるだけのことはやっていくつもりです。 彼は、私にとって、愛するに値しない人だとわかりました。 どうぞ、お好きな方よりどりみどり、お召し上がりください。 だけどこの子だけは、あなたの手に渡すわけにはいかないんです。 割りきって暮らしましょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008/03/25 06:01:41 PM
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