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カテゴリ:海外生活
世の中には怖い女がいるもんだ。
これは友人(女)が今付き合ってる男ヘスース(Jesusのスペイン語読み)(仮名)とその妻マリアMaria(仮名)の話。 ヘスースとマリアの間には子供が一人いるんだけど、 実はマリアはレズビアン。 (女は立たせる必要がないからレズビアンでも簡単に偽装して男と寝ることが出来るし、そういう人は実は結構多い。) ヘスースがマリアと付き合い始めたときにはもちろん彼はそんなことは知らなくて、初めての夜に 「今日は安全日だからゴムつけなくても大丈夫よ。」 と言われ、つけずにやったらものの見事に一発で命中! マリアは妊娠しちゃった。 実はマリアはレズビアンだけど子供が欲しかったので 「安全日だから大丈夫よ」とウソをついたのだった。 これだけでもかなり「すごい女」なんだけど、マリアのすごさ加減はこの程度では済まなかった。 子供が出来たヘスースとマリアは子供のためということもあって結婚することにした。 アメリカの永住権が無い外国人のヘスースにとってはグリーンカードを獲得するいいチャンスでもあったし。 しかし、もちろん二人の結婚生活は円満なわけが無く、二人はすぐに別居状態。 週末だけヘスースは子供に会いにマリアのところを訪れるのだった。 ところがレズビアンでヘスースのことを「愛」してはいないはずのマリアなのだが、独占欲が異常に強い女で、 自分はガールフレンドがいるくせにヘスースが彼女を作るのとものすごく嫉妬して怒り狂うのだそう。 そんなマリアは子供が出来てすぐ平然とした顔でヘスースにこう言ったそうだ。 「もうあなたに他に子供を作って欲しくないから、去勢してちょうだい!」 まだ若かったヘスースはこれからもっと子供が欲しくなるかもしれないしってことで当然断ったんだけど、 でも、これって怖くないか? あまりにも自分勝手な言い分っていうか。 ペットじゃあるまいし、、、。 「子供が欲しかったからあなたの精子だけが欲しかったの。 あなたのことは愛してはいないわ。 だからあなたはもう用済みよ。 でも、あなたの子供が他にも出来るのは嫌なの。 だから去勢してちょうだい。」 こんなこと平気で言えるこの女の神経がわからない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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