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テーマ:芸能ニュース(18803)
カテゴリ:日本生活
せっかく日記を再開したのに、なかなか日記を更新できなくてごめんなさい。 ちょっと遅くなりすぎないうちに書いてしまえ!ってことで書いてしまいます。 ■爆発!?ジェシカ・シンプソン■ ジェシカ・シンプソンがなりふりかまわぬお色気作戦でめちゃめちゃはじけている。 でもこの人、元々はクリスチャン・シンガーで敬虔(でクレージー)なキリスト教徒のはずなのに、いいのか? 大ヒット映画"The Dukes Of Hazzard"でセクシーなDaisy Dukeを演じたジェシカ・シンプソン。映画の主題歌としてフランク・シナトラのカントリー曲をカバーした"These Boots Are Made For Walking"が、あんなしょぼい曲なのに結構ヒットしてしまったのも、あのお色気爆発のめっちゃはじけたビデオクリップのおかげだろうな。 しかし、ジェシカ・シンプソンはもともと子供の頃からクリスチャン・シンガーとして地元テキサスで活躍していたそうだ。 テキサスはアル中の幻覚で神を見たと思い込んでいるあのジョージWブッシュのお膝元であることからもわかるように、クレージーなキリスト教徒の多い土地柄。ま、テキサスに限ったことじゃないけど、南部は。 ジェシカ・シンプソンも最初、クリスチャン・シンガーとしてデビューの話が進んでいたらしい。ところが、デビュー目前になって、「あの娘は胸が大きすぎる、セクシーすぎる」という猛烈な反対勢力の抵抗に会い、あえなくデビューの話はボツになってしまったらしい。かわいそうに、胸が大きくなったのは自分じゃどうしようもないよね。 まあ、結果的には普通のポップ・シンガーとしてデビューしてよかったと思うけどね。 実は私は、昔は彼女のことをちょっとふびんに思っていた。歌も上手いし、顔だってまあきれいだし、金髪だし、デビュー曲はヒットしたのに、その後なんかブリトニーに押されて(?)人気がいまいち出ないのは、プレイメイト顔でいまいち品がないからか?とか思ってたんだよね。 最初の頃はセクシーというよりはさわやかなアイドル路線を進んでて、やっぱ、プレイメイト顔には違和感があった。 しかし、今ではそんなクリスチャンだった恥ずかしい(?)過去はすっかり捨てて、もう水を得た魚かのようにはじけている。やっぱり、素材と売り方がマッチすると売れるということだね。適材適所(!?)売り方を間違えるとダメなわけだ。 でも、なんで、These Boots Are Made for Walkingなんだろう?なんで、あんなしょぼい曲だったんだろう?しかもなんでジャム&ルイス?はっきり言って、あの曲をジャム&ルイスがプロデュースする意味があったのか?11月にnew albumが出るらしい。ジャム&ルイスもプロデュース陣に入っているらしい。今さら、ジャム&ルイスって気がしないでもないが、全国区の人気を狙うには最先端の都会的な感じよりも、少し、古臭さや田舎臭さが残っている必要がある(というのは私の勝手な持論だが)。そういう意味でもジャム&ルイスなのかもな。意外とジェシカ・シンプソンのスタッフには優秀なブレーンがついているのかもしれない。 ■選挙■ 今日は衆議院選挙の日。まだ選挙結果は確定していないけれど、どうやら自民党が歴史的圧勝の勢いらしい。 あ、そう。最初聞いたときはすごく意外な気がしたけど、ちょっと考えて納得。 今回は(というより今回も)小泉さんのメディア戦略、演出作戦の勝ちだよね。しかし、私はやっぱり亀○静○が嫌い。ネオ○チだ。こんなこと言っちゃなんだが、顔が嫌いなんだよね。こればかりはどうしようもない。野○聖○も嫌い。なんで民営化反対のくせにあそこまで自民党に残りたいの?それは自民党に居たほうが美味しい汁を吸えるからじゃないの?って思ってしまう。政策に同調して党員になるのではなく、まず自民党ありきってのが間違ってると思うんだよね。 今回の選挙の投票率、全国で最も低かったのが埼玉県と千葉県らしい。さもありなん、納得だな。みんなも経験上、なんとなくわかってると思うけど、やっぱりなって感じでしょ? でも自民党も○チ多いし、小泉総理の外交問題のハンドリングのまずさは、危機的状況にあると思うんだけど、どうよ? あの人、本当は頭悪いのかも。 ま、今回の選挙はとりあえず、旧態依然とした既得利益にしがみつく政治家を一掃することが必要だったしね。本当に重要なのはこれからだよね。暴走して正体を表すか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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