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テーマ:洋楽(3396)
カテゴリ:音楽
またしても、間が開いてしまった。
私はいつもいろいろ書きたいことはあるのだけれど、 何しろ「あ、あれ書こうかな」と思ったら あれやこれやいろいろ書きたいことが出てきて ついつい長くなってしまうのです。 その結果、 「またあとで、もっとまとまった時間のあるときに」 と思って、そのままずるずると書かないわけですよ。 もっとコンパクトに書くようにしなくては。 ということで、今回はコンパクトに。 (っていうか、あまりにも間が開きすぎて何を書こうと思っていたのか忘れてしまっただけだったりして、、、。) マドンナ、こないだ日本に来てシークレット・ライヴをやったそうですね。 ん~でもね、私、個人的に今回のアルバム"Confessions on a Dance Floor"はハズレだと思います。 "Hung Up"以外の曲が、、、ツマラナイ。 最初に全曲通して聞いたときに、 「これは、次のシングルを選ぶのがキツいぞ」と思いましたよ。 それくらい、他の曲がイマイチ。 "Hung Up"につられてアルバムを買うと「騙された!」って思うかも。 アルバム"I'm Breathless"の中の"Vogue"みたいなもんだな。 1曲だけ明らかにシングル向きの派手な曲が入ってて浮いてる感じ。 アルバム作ってみたら、なんかイマイチであんまり売れそうにないから アルバムを売るためのシングルを急遽作って突っ込んだみたいな、、、。 そんな不満もありつつも、何度か聞いているうちに「結構いいかも」と思い始め、つい口ずさんでしまったりする。 中でもやっぱり私のお気に入りは"I Love New York"ですよ! 前作"American Life"で妙に政治的なメッセージを込めたら (特にアメリカで)反発を食らってコケてしまった反省からか 今回のアルバムでは「ノー・メッセージ」がテーマのひとつだったらしい。 しかし、マドンナねーさん、やっぱり黙っていられなかったらしく、 ポチっとここでかましてくれました。 "If you don't like my attitude, then you can F-off Just go to Texas, isn't that where they golf? " あ、ここに出てくる"F-off"の"F"は もちろん"FxxK"のFです。 9/11同時テロ事件の象徴的なNYに ブッシュ大統領のお膝元のテキサスを引き合いに出してくるところなんて 思わず「ねーさん、やるね!」とニヤリとさせられてしまいますよ。 私もNYが大好きです! 実は引っ越してきた当初はNYがあまり好きではなかった。 スーパーのレジで黒人訛りの英語がよく聞き取れなくて聞き返したら 「数字もわからねえのかよ、このチャイニーズ」 と黒人たちに馬鹿にされたり、 ボストンに比べると街がちょっと薄汚れていて 待ち行く人が何だか老けててくたびれた感じがしたんですよね。 ま、ボストンが学生の街で、若いだけのアフォ学生であふれているっていうのもあるんですけどね。 皇太子妃雅子様がボストンで転地療養されるという極秘計画もあるようなので(ホントに極秘?)、ま、アフォ学生の若い活気に当たって元気を取り戻すのもいいかも。(ま、雅子様はどうせハーバード関連に行かれるのだろうから、アフォ学生とはあまり縁がないかもな) おっと、話がそれたが、 そうそう、第一印象は良くなかったものの、 今では私はすっかりNYが好きです。 NYに一度住んじゃうと、東京は合わないな。 なんか、ペースというか、スピードがね、、、。 また、早くNYに帰って来たいよ。 NY is my home! 絶対帰って来ます! No other city ever made me glad Except New York I love New York I love New York I love New York (しかし、、、) マドンナねーさん、あんた、ロンドン大好きじゃなかったっけ?イギリス人になりきろうとして妙なイギリス訛りの英語をしゃべって大不評を買っていたよね?「パリとロンドンは、あんたにあげるわ」って、、、。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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