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テーマ:たわごと(26869)
カテゴリ:日本生活
二十歳くらいのころからだろうか。
私が全力で何かをしようとすると いつも必ず何か見えないものに邪魔をされるような感じがずっとしていた。 そしてそれはいつも、 うまくいきそう、手に入りそうとぬか喜びをした後 最後の最後になってあり得ないことが起きて ボツになる。 ぬか喜びをした分だけ、ダメージもでかい。 時には自分から求めて行ってもいないのに 棚ぼたで私のところにやってきて、 これまたぬか喜びさせるだけさせといて 最後にズドーンと突き落とされる。 深く傷つきながら「一体どういうこと?」と怒りさえ覚える。 何か目に見えない大きな存在が 私にものすごい意地悪をしていじめているようにさえ思える。 「オーラの泉」を見ていたら 前田日明が似たようなことを言っていたので 「おおっ」と思って見ていたのだが どうも彼のは私のとは違うようだ。 江原的に言えば「全ては必然」であり「試練」なのだそうだ。 試練だとしたら、私はこれらのことから何を学んだのだろう? ただただ魂に深い傷が増えていっているだけのような気がするのだが。 私はそれでも、最後までやってみるよ。 今度もうまくいく保証なんて無い。 それでも私は器用には生きられない。 損な性格だ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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