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カテゴリ:日本生活
人間は、記憶、分析、アイディア、ひらめきの4つの思考パターンと
形、数、言葉の3つの思考材料を組み合わせて 12の脳タイプに分類されるらしい。 その脳タイプ診断サイトで自分の脳タイプを調べてみた。 結果は、、、、、、、 「あなたはズバリ ピカソ脳 個性派キラメキタイプ です!」 と出た。 ピカソかぁ。個人的にはピカソの絵はあんまり好きな方じゃないんだけどなぁ。私はダリが好きなんだけどな。まぁ、ピカソとダリは、大きく分類したら同じようなカテゴリーに入れられるかもしれないって気はするが、、、などと考える私。(いや、絵と脳タイプはあんまり関係ないかも。) 更に説明を読んでみる。 「あなたは既に何らかの形で、代表か社長またはリーダー的存在で活躍していることでしょう。一風変わった感覚を持った個性派です。自由主義で枠 にはまらず、規制されることを何より嫌います。」 そ、そうなのか?代表か社長? 「しかしその個性は尊重されるべきで、若い時代には多少窮屈かもしれませんが、めげずに独自の道を歩んでください。」 ははは、、、。何か、結局は変わり者なのか? 「基本的には図形的空間的センスに優れているので、芸術や都市計画・環境な どの分野で大きな視野をもち斬新な発想をもって望んでください。」 ふ~ん。確かに、「形、数、言葉」の中でどれが一番得意かと言われると、、、形か言葉か迷うけど、形かなぁという気はする。数が一番得意じゃないかな。 「記憶、分析、アイディア、ひらめき」の中でどれが一番得意なのかはわからないけど、一番得意じゃないのは「記憶」だな(苦笑)。いやぁ、忘れっぽくなったよ。人間ねぇ、仕事のストレスや睡眠不足で確実に脳細胞が減るよね。年齢のせいだけじゃないよね。 この脳タイプ診断、いくつかの質問に答えていくんだけど、答えがどっちか迷うものってあるでしょ?でもその答えを迷ったもうひとつのほうに変えて診断をやりなおしても、やっぱりピカソ脳になっちゃうんだよね。ってことは、私はどう転んでもピカソ脳の変わり者というわけか。(いや、個性派と言っておこう。)ここでちょっと微妙に答えが変わると診断結果がコロコロ変わるようだと信憑性も低いんだけど、何度やってもピカソ脳だったので、まぁそれなりにしっかりしたものなのかなぁと思う。 他の脳タイプには、”真面目な努力家タイプ”の「二宮金次郎脳」や、”理路整然タイプ”の「徳川家康脳」、”売れっ子芸能人タイプ”(笑)の「松尾芭蕉脳」、”世紀の発明家タイプ”のアインシュタイン脳などがありますよ。 脳タイプ診断はここのサイト上で出来るので、興味のある方はどうぞ。 ちなみにこれ、ピエール瀧(電気グルーヴ)と光浦靖子が司会の「ピエール靖子」というテレビ番組のサイト。(なんという安直な番組タイトル!テレビ大阪制作なのかな。名古屋と九州で現在放送中のようだ。) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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