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カテゴリ:自然
当日も仕留めた鹿を解体して分けたのだと思いますが、雪が血で染まっている所もありました。少し可愛そうな気もますが、鹿は冬季に餌がなくなると木の皮を剥いで食べたり、樹木の幼木などを食べて林業関係者にはかなり悪者扱いされているようです。 写真は植樹した幼木を鹿の食害から守るために付けられたネットです。 若いころ、仕事でよく片品村の民宿に宿泊していましたが、民宿のオヤジが猟師で鹿肉をよくご馳走になりました。鹿肉の刺身や焼肉をニンニク醤油をつけて、オヤジが作った山ぶどう酒の焼酎割りを飲みながら、オヤジと二人でヘベレケになるまで飲んだものです。 あの鹿肉と山ぶどう酒、美味かったな~。オヤジ元気なのかな~。 追伸 いま山に入る時は、獲物と間違われて撃たれないように、カラーベストなどを着て目立つようにしましょう。事故はけっこうあるようですよ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.02.23 22:51:40
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