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カテゴリ:山スキー
私のもっている。ジルブレッタ300(下の板についている方)とともに、すでに販売終了したモデルですが。他のモデルと比較すると軽量で、プラ登山靴、テレマークブーツ、山スキーブーツ、場合によっては皮製登山靴も許容してしまうというビンディングです。 ただ良いことばかりでなく、どんな靴をつけても多少ガタがあったり、一番の問題は開放機構が非常に低レベルだということです。 私のもっている300はどんなコケかたをしても外れたことがありません。リヤに開放機構が一応ついていますが、先週のO君の件で慌てて設定を弱くしました。 440にしてもO君の一件をみても分かる通り、靭帯を伸ばしてもビンディングは、外れれませんでした。それでも440には、フロント、リヤ、それに捩れに対する開放機構がついているので300から比べればかなり安全なビンディングです。 T大先輩の話では滑走中に外れたり、多少の転倒で外れるようでは山スキーでは、滑落の危険のある所では危険だそうです。(そんな危ないとこ滑りません)440の設定を見てもほとんど外れない設定でした。 今となってはsilverttaのビンディングなど使っている人はほとんどいませんが私は気に入っています。440は、山登りや、雪遊び用にショートスキーに付けたいと思っています。 今でも、現物を見たことはありませんが。500、550と下のモデルがあるようです。 楽山壮 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.02.28 22:39:04
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