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テーマ:昆虫採集しよう(1588)
カテゴリ:自然
暑い日差しの中、我慢できないほどの蝉時雨
赤城の小沼湖畔でツリガネニンジンの花を撮影していると、近くの木々から「ギィ---」という大音響の蝉時雨。 「うるせー」と近くの木を見ると、頭を下にして鳴いている”コエゾゼミ”だった。 頭を下にして鳴くなんて、変な蝉だなと思い気になったので、鳴いているコエゾゼミを観察するとほとんどのコエゾゼミは、頭を下にして木に止まっているのだ。 コエゾゼミは頭を下にして鳴くのは、習性のようだ。 でも、やっぱり変な蝉・・・ コエゾゼミ(小蝦夷蝉) ●学 名: Tibicen bihamatus ●目 : カメムシ目 ●科 : セミ科 ●大きさ: 体長は31-37mm ●季 節: 7~8月 ●特 徴: ・北海道・本州・四国に分布し、標高1000m付近の雑木林に生息。 ・セミは鳴くのは雄だけで、1匹の雄が鳴き始めると周りにいるセミもつられて鳴き始め、大合唱になることがあります。1匹で鳴くよりも遠くまで音が響き、大合唱を聞いて雌のセミは結婚相手を探しにやって来ます。 ・ エゾゼミ、コエゾゼミともに背中に特徴的な白いWの文字が入る。 ・ コエゾゼミは、小さいエゾゼミという意味であるがWの上の白線が首元まで切れていないのがエゾゼミ、写真のように3分割されているのがコエゾゼミ。 ・H19.8.19赤城山にて撮影。 ---------------------------------------------------------------- 尾瀬の入り口戸倉温泉 「マルイ旅館」アットホームな雰囲気がお気に入り、トレッキングの疲れも大浴場で癒せます。 旅館専用の体育館もあり夏合宿にも最適ですよ。 キャッシング比較AllGuide 即日融資・即日キャッシング 消費者金融 ローン審査・比較 情報 無利息ローン カードローン比較・申込 キャッシング・カードローン比較・申込 クレジットカード比較・申込 おもしろフラッシュ/画像/ムービー/動画 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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