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テーマ:山に咲くお花たち(423)
カテゴリ:自然
今の尾瀬ヶ原に一番多い花かな
先日書いた「ウメバチソウ」の時に、今、尾瀬ヶ原に花盛りの花に「アキノキリンソウ」を上げたが、どうゆう訳なのか私は黄色の花に反応しないようでアキノキリンソウをしっかりと撮った写真が見つからない。 チョッと花の旬を過ぎた写真だが2枚写真があった。 「アキノキリンソウ」と「ミヤマアキノキリンソウ」は見分けが難しい、見分け方は花の付き方が「アキノキリンソウ」が円錐花序、「ミヤマアキノキリンソウ」は散房花序ということだと思うので、これはミヤマアキノキリンソウだと思う。 尾瀬には「アキノキリンソウ」と「ミヤマアキノキリンソウ」が両方とも育成しているが、ミヤマアキノキリンソウの方が大柄な印象があります。 ミヤマアキノキリンソウ(深山秋の麒麟草) ●学名 : Solidago virgaurea var. asiatica ●科名 : キク科 ●属名 : アキノキリンソウ属 ●名の由来 : 「キリンソウ」という名は黄色の花が輪状に咲くところから黄輪草から転じて麒麟草になったようだ、本種は秋に深山で咲きキリンソウに似ているからこう呼ばれる。 また別名を「アワダチソウ」と言う、こちらは花穂を酒の発酵したときの泡に見立てたという。泡というと麦酒、ビールと言ったら麒麟、考えすぎか・・・。 ●花言葉 : 幸せな人生、用心、予防 ●特性 : ・日本全国に分布し、日当たりの良い山地、草原に育成する多年草。 ・花期は8月から11月。 ・黄金色の茎先にまとまって付く花が特徴で、外側が舌状花、内側が筒状花になっている。 ・「アキノキリンソウ」と「ミヤマアキノキリンソウ」の見分けについては図鑑によっても微妙に違う、「アキノキリンソウ」は花序が縦長気味、「ミヤマアキノキリンソウ」は花序が丸みがあるという記述もありました。 ・草丈は20cmから50cm。 ・H19.9.1尾瀬ヶ原、尾瀬沼沼尻付近にて撮影。 ---------------------------------------------------------- 尾瀬の入り口戸倉温泉 「マルイ旅館」アットホームな雰囲気がお気に入り、トレッキングの疲れも大浴場で癒せます。 旅館専用の体育館もあり夏合宿にも最適ですよ。 キャッシング比較AllGuide 即日融資・即日キャッシング 消費者金融 ローン審査・比較 情報 無利息ローン カードローン比較・申込 キャッシング・カードローン比較・申込 クレジットカード比較・申込 おもしろフラッシュ/画像/ムービー/動画 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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