|
|
|
2007.10.10
テーマ：山に咲くお花たち(423)
カテゴリ：自然
赤城・地蔵岳、色気のない花だな
赤城・地蔵岳の山麓でオヤマボクチが咲いていました。 大柄ですが、色気のない花なので気をつけていないと見落としてしまう。  ヤマゴボウという名の植物があるのに、オヤマボクチと呼んで葉を餅に入れたり、歯の繊維を蕎麦のつなぎに使ったり、なんだか実用一点張りという感じの植物ですね。  オヤマボクチ（雄山火口） ●学名 ： Synurus pungens ●科名 ： キク科 ●属名 ： ヤマボクチ属 ●名の由来 ： 花の形状が雄山の火口ににているためこう呼ばれる。 ●花言葉 ： たくましい。 ●特性 ： ・日本各地に分布し、日当たりの良い山野に自生する多年草。 ・茎先や枝先に横向きに付く花は、花径５ｃｍ程で硬く尖った総苞片に包まれ白い綿毛が密生している。 ・アザミの花に似ているが、花筒が短い。 ・野菜のゴボウと近縁種で根も葉も食べられる。 ・葉はゴボウに似て、先の尖った卵型。 ・草丈が１ｍ以上になる大型の草。 ・H19.10.6地蔵岳山麓にて撮影。 ------------------------------------------------------ 尾瀬の入り口戸倉温泉 「マルイ旅館」アットホームな雰囲気がお気に入り、トレッキングの疲れも大浴場で癒せます。 旅館専用の体育館もあり夏合宿にも最適ですよ。  キャッシング比較AllGuide 即日融資・即日キャッシング 消費者金融 ローン審査・比較 情報 無利息ローン カードローン比較・申込 キャッシング・カードローン比較・申込 クレジットカード比較・申込 おもしろフラッシュ/画像/ムービー/動画  お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
[自然] カテゴリの最新記事
|
