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テーマ:山に咲くお花たち(423)
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昔よく二日酔いの薬に使っていたな
赤城の鍋割山の登山道に、センブリの花が咲いていました。 もう20年近く前に、仕事で沼田地区(群馬県北部山沿い)の担当をしていたことがありました。 山での仕事も多く、猿ヶ京や奥利根、片品村などの民宿に泊ることが多かったのですが、仕事仲間や民宿の親父などと深酒をして二日酔いになることがおおくて、乾燥させたセンブリをそのままかじったり、茶碗に熱湯を注いで煎じて飲んだりしていました。 最近はお世話になることも少なくなりましたが、よく先輩が「蕾の頃のセンブリが一番効く」と言っていたのを思い出しました。 ホントかな? センブリ(千振) ●学名 : Swertia japonica ●科名 : リンドウ科 ●属名 : センブリ属 ●名の由来 : 「千回振出し(煎じ)てもまだ苦い」ということでこう呼ばれる。 ●花言葉 : 義侠の愛。 ●特性 : ・日本全土に分布し、日当たりの良い山野に自生する2年草。 ・花期は9月から10月。 ・茎の上部に白い花径2~3cmの花を付ける花弁は5枚で縦に紫色の線がある。 ・草丈は5~40cm。茎の断面は四角。 ・1~3cmほどの細長い線形の葉が対生する。 ・センブリは日本固有の生薬であり、漢方薬には用いられない。 ・H19.10.8赤城山山麓にて撮影。 --------------------------------------------------------------- アウトドア DeepLinker 尾瀬の入り口戸倉温泉 「マルイ旅館」アットホームな雰囲気がお気に入り、トレッキングの疲れも大浴場で癒せます。 旅館専用の体育館もあり夏合宿にも最適ですよ。 キャッシング比較AllGuide 即日融資・即日キャッシング 消費者金融 ローン審査・比較 情報 無利息ローン カードローン比較・申込 キャッシング・カードローン比較・申込 クレジットカード比較・申込 おもしろフラッシュ/画像/ムービー/動画 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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