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カテゴリ:登山
昨日、尾瀬ヶ原にいってきました。
おそらく今年最後の尾瀬行きなので至仏山に登ろうかと思っていましたが 低い雲がが掛り、尾瀬ヶ原から見て至仏山の西側に黒っぽい雲が掛かっていた(冬型の気圧配置で天候がすぐに好転しない、または悪くなる)ので尾瀬ヶ原を散策してきました。 コースは、 鳩待峠(交通規制は終了)~山の鼻~牛首~ヨッピ橋~竜宮~富士見田代~アヤメ平~鳩待峠です。 尾瀬ヶ原アヤメ平ルート図 尾瀬ヶ原アヤメ平断面図 竜宮からのアヤメ平越えは私の足で3時間近く掛かります。 バスは運休になり富士見下に逃げられないので、午後からの峠越えは日没の可能性がありますご注意下さい。 本日は、最近揃ったデジスコセット(重量級三脚含む)や、ので幕営並みの重量のザックを背負って行きましたが、普段の行いの悪さが祟ってか、霧雨の降る中使う機会がありませんでした。 この時期、ハイカーの姿は少なく、中版カメラ(ゼンザブロニカが多い)を担いだ好者(失礼)カメラマンが多いです。 カメラマン同士(仲間は別)現場では同じような絵を撮りたくないのであまり話しをしないようですが、フィールドスコープを担いだ尾瀬ボランティアには気軽に話し掛けてくれます。 もっともアマチュアカメラマンといっても小屋や幕営で10日間も写真を撮る人もいるので、私などより尾瀬を知っておられます。 「今年は気温が高く霜が降りず絵にならない」 「昨夜の雨が雪になるのでないかと期待していたのだが・・・」 「最近は温暖化のせいで冬が遅い」 などの声が聞こえます。 彼らは雲や霧、風、光などを待ちながら一日尾瀬と向き合っています。 自然観察好きの私でもとても真似はできません。 今回は車中泊で土曜日もノンビリ何処か歩こうかと思っていたのですが。 午後から冷え込み、富士見峠付近では氷点下までさがりアヤメ平では霧氷が付きあまりの寒さに帰ってしまいました。 本当は晩秋の尾瀬で一人ボッチの時間が長すぎて寂しくなってしまったのかもしれません。 もう尾瀬は冬です。 私も今回は、ダウンベストやウールの手袋を持ち込みましたが、ジックリ写真を撮られる方は完全防備、特にウールやフリースの防止や手袋、座る時ベンチなども霜などで濡れてお尻が冷えるのでシートや折り畳みのマット(置いて来ないでね。)をお持ち下さい。 ---------------------------------------------------------- 尾瀬の入り口戸倉温泉 「マルイ旅館」アットホームな雰囲気がお気に入り、トレッキングの疲れも大浴場で癒せます。 旅館専用の体育館もあり夏合宿にも最適ですよ。 キャッシング比較AllGuide 即日融資・即日キャッシング 消費者金融 ローン審査・比較 情報 無利息ローン カードローン比較・申込 キャッシング・カードローン比較・申込 クレジットカード比較・申込 おもしろフラッシュ/画像/ムービー/動画 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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