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テーマ:日々自然観察(9783)
カテゴリ:自然
尾瀬沼には意外に沢山の種類の魚が住んでいます。
秋に尾瀬沼に流れ込む大江川に掛かる橋の上から川の中を覗き込むと、産卵のため川を上る沢山の種類の魚を見ることができます。 尾瀬沼では、過去に平野長蔵さんが魚の養殖を試しみたたがことごとく失敗しましたが、当時の魚の子孫が繁殖を続けている。 養殖移入された魚はアメマス・ヒメマス・イワナ・ワカサギ・ドジョウ・シジミ が1916年~1925年に移入されました。 私は10年ほど前に、渓流釣りにのめりこみ尾瀬ヶ原から流れでる只見川に頻繁に通っていました。 三条の滝の付近まで行くと、イワナとヤマメしか見られないので、橋の上から見られる魚はイワナ以外は長蔵翁が移入した魚であろう。 見られる魚は、今の尾瀬沼の代表格「ギンブナ」 水門付近でも群れがよく見られます。 「カワマス」 「イワナ」かなりの大物50cmオーバーかな? ヒレの白い縁取りが見分けの印 「アブラハヤ」もよく見られます。 移入魚に混ざって一緒に入った意図しなかった魚が繁殖したということでしょうか。 今度、橋の上から水の中を覗いてみて下さい。 H19.10.13大江川にて撮影。 -------------------------------------------------------------- 尾瀬の入り口戸倉温泉 「マルイ旅館」アットホームな雰囲気がお気に入り、トレッキングの疲れも大浴場で癒せます。 旅館専用の体育館もあり夏合宿にも最適ですよ。 キャッシング比較AllGuide 即日融資・即日キャッシング 消費者金融 ローン審査・比較 情報 無利息ローン カードローン比較・申込 キャッシング・カードローン比較・申込 クレジットカード比較・申込 おもしろフラッシュ/画像/ムービー/動画 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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