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2007.11.28
テーマ：山登りは楽しい(12254)
カテゴリ：登山
鷹戻しの垂壁５０ｍにビビリながら
何時も上っている「赤城山」、記事にはしていない「榛名山」そして今回登った「妙義山」を群馬県では上毛三山と呼んでいます。 群馬県の学校の運動会ではチーム分けを赤組、白組ではなく、赤城団・榛名団・妙義団に分けることが多いです。 そんな上毛三山の妙義山には小学生の頃に一度行っただけであまり、馴染みのないありませんでした。 妙義山は奇岩、岩山で毎年、滑落事故が置き危険な山でもあります。 急に休みが取れたので、下調べもあまりせずに出かけてしまいました。 小学生の記憶では、フィールドアスレチック的な山の印象がありましたが、縦走路に一歩踏み込むと以外に険悪な岩場の山で、気を抜いて歩くと滑落、遭難にもなりかねないので、安易に立ち入らないことをお勧めします。 表妙義縦走路は一度登ってみたいと思っていて、ちょっと偵察登山に行ってきました。 今回偵察した縦走路は石門巡りから金洞山と、堀切-鷹戻し-東岳-エスケープルートにて第四石門です。 ルート上にはこんな看板が立っています。  私は山岳部と沢登りで、最低限のザイルワークとクライミング技術と知識はあり高所は得意な方なのですが、この山は以外と高度感があり、 鷹戻しの１連鎖＋長い梯子＋２段３連の鎖（約５０ｍの垂壁）＋鎖付きのトラバース（２０ｍ）と、東岳のピークからの下りで鎖の取り付きまで３ｍほどフリーでの下り（降り口のピトンが２本あり普通はロープ確保又は懸垂降下するのかな？）ではちょっとビビリました。  この岩嶺を越えて行きます。一番手前が鷹戻し「怖！」  途中からの降雨や、疲労による腕力・握力の低下時などを考えると、懸垂降下やセルフビレイのクライミング装備は単独でも持って行ったほうがよさそうです。 いつか準備を整え表妙義全山縦走にトライしたいものです。 ------------------------------------------------------------    尾瀬の入り口戸倉温泉 「マルイ旅館」アットホームな雰囲気がお気に入り、トレッキングの疲れも大浴場で癒せます。 旅館専用の体育館もあり夏合宿にも最適ですよ。 キャッシング比較AllGuide 即日融資・即日キャッシング 消費者金融 ローン審査・比較 情報 無利息ローン カードローン比較・申込 キャッシング・カードローン比較・申込 クレジットカード比較・申込 おもしろフラッシュ/画像/ムービー/動画 
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