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テーマ:日々自然観察(9783)
カテゴリ:自然
落葉した森の中で
落葉した森の中を野鳥を探しながら歩いていると 木立の高い梢にウスタビガの繭を見つけました。 日本の養蚕もめっきり衰退してしまいましたが 自然のカイコと言われているのが、ウスタビガなど山繭我の仲間です。 緑色の繭からは緑色の絹糸が取れます。 ウスタビガ(薄手火蛾) ●学名 : Rhodinia fugax ●科名 : 鱗翅目 ●属名 : ヤママユガ科 ●名の由来 : 不明。 ●花言葉 : 誠実,忘れよう ●特性 :・北海道・本州・四国・九州に分布。 ・幼虫は、クリ、クヌギ、コナラ、エノキ、サクラ、カエデなど、広葉樹の葉を食べる。 ・秋遅くから初冬に成虫が姿を現す蛾で、12月の今頃は繭は空家になっている。 ・成虫は黄褐色~橙褐色で波型の模様があり、4枚の翅に1つずつ半透明の紋を持つ。 ・成虫の雄の触覚は、羽毛のような形をしているので、簡単に区別できる。 ・H19.12.2赤城ふれあいの森にて撮影。 PS 騙しだまし使っていましたが、パソコンのハードディスクがいよいよ駄目なようです。 外付けハードで強制起動して書いています。 大蔵大臣に予算計上しますが厳しそうです。 急に長期休載になるかもしれません。 宜しくお願いします。 ------------------------------------------------------------ 尾瀬の入り口戸倉温泉 「マルイ旅館」アットホームな雰囲気がお気に入り、トレッキングの疲れも大浴場で癒せます。 旅館専用の体育館もあり夏合宿にも最適ですよ。 キャッシング比較AllGuide 即日融資・即日キャッシング 消費者金融 ローン審査・比較 情報 無利息ローン カードローン比較・申込 キャッシング・カードローン比較・申込 クレジットカード比較・申込 おもしろフラッシュ/画像/ムービー/動画 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.12.11 06:46:44
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