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テーマ:野鳥好きっ♪(16306)
カテゴリ:野鳥
小さな鳥はなかなか写真に撮れません
小さな鳥を撮影するのは、鳥がジッとしていないこともあって難しいです。 まだバードウォッチングを初めて間もないので鳥との接し方が理解できていないのかもしれません。 最近は近づきすぎて脅かさないように肉眼で確認する前に双眼鏡で探ってから移動するようにしています。 とはいっても独学ではなかなか成長できないので日本野鳥の会に入会することにしました。 群馬県でも探鳥会という催しが毎週のように行われているので、一からバードウォッチングの基本を学んでみたいと思います。 前置きが長くなってしまいましたが、今日の出会った鳥は「アオジ」です。 珍しく小さい鳥の写真が撮れたのでブログに乗せたかったのですが、鳥の図鑑はしっかりした物を持っていないので、特定に苦労しました。 夏鳥と表記があったので迷いに迷ってブログに載せることができなかったのですが、先日、半額以下で購入した山渓カラー名鑑「日本の野鳥」中古図鑑で確認しましたので間違いありません。 アオジという鳥は東南アジアから暑さを避けて北上する夏鳥と、シベリヤ・サハリンなどに生息して寒さを避けて南下する冬鳥がいるそうです。 同じ鳥なのに夏鳥と冬鳥がいるなんて不思議な気がしますね。 アオジ(青鵐) ●学名 : Emberiza spodocephala ●科名 : スズメ目 ●属名 : ホウジロ科 ●名の由来 : ●特性 :・高原の樹上でユックリ囀る、下面に黄色味のあるホオジロ類。 ・夏鳥として北海道と本州に渡来して繁殖する、北海道、東北では平地でも見られるが、関東以南では山地や高原でしか見ることができない。 ・シベリヤやサハリンで繁殖するものは冬鳥として渡来、夏鳥は4月~11月、冬鳥は10月~4月に渡来するので地域によっては一年中見られる所もある。 ・全長約16cm。名前に青とあるが、体色は黄色、茶色などである。 ・ゆっくりとしたテンポで「チョッピーチョ、ピー、チリリ」とさえずる。地鳴きは「ヂッ」と強く鳴く。 ・ホオジロの仲間で腹部が黄色の鳥は、このアオジのほかはシマアオジとノジコが居るが、シマアオジは顔が黒い、羽根に白斑があること、ノジコは目の周りに白いアイリングがある、下面に縦斑が無いことで区別できる。 ・アオジ(蒿雀)にはその鳴き声から、送り雀(おくりすずめ)という奈良県に伝わる妖怪の伝説があり・・・、夜、人が山道を歩いていると送り雀(蒿雀)が「チチチチ……」と鳴きながら飛んでくる。この鳴き声の後には「送り犬」という妖怪が付いていて、道で転ぶと送り犬に襲われるため、送り雀(蒿雀)の鳴き声を聞いた者は転ばないよう足元に注意をして歩かなければならない。雀の名の通り鳥の姿だとされるが、その姿を見た者は誰もいない。(怖!夜山を歩くときはきをつけなくちゃ。) ・H19.12.22 御嶽山公園脇の広瀬川にて撮影。 -------------------------------------------------------------- 尾瀬の入り口戸倉温泉 「マルイ旅館」アットホームな雰囲気がお気に入り、トレッキングの疲れも大浴場で癒せます。 旅館専用の体育館もあり夏合宿にも最適ですよ。 キャッシング比較AllGuide 即日融資・即日キャッシング 消費者金融 ローン審査・比較 情報 無利息ローン カードローン比較・申込 キャッシング・カードローン比較・申込 クレジットカード比較・申込 おもしろフラッシュ/画像/ムービー/動画 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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