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テーマ:マラソンに挑戦(5688)
カテゴリ:トレールランニング
花さがしの山旅
先日順チャンに誘われ、単独下見までしていた赤城トレールランニングなのに申込を忘れていて、事務局に無理を言ってギリギリの申込をさせていただいた。(ゴメンナサイ) とは言っても、練習はしていないし、見たい花もあるので、両方を満足できるコースを選定してトレールランニングに出かけた。 見たい花は、この1週間ぐらいが勝負のカッコウソウとナルカミスミレ鳴神山に決まっているのだが、通常の鳴神山登山口から登ったのでは練習にならないので、最長ルート(ちょっと微妙?)の吾妻公園から鳴神山往復のルートをとった。 事前にカシミールでルートと高低差を確認して、けっこう厳しいコースなので急な登りは全て歩くことに決めていた。 花さがしとトラブル分を加味しないで、沿面距離19.9Km、累積標高+1718mでした。 吾妻公園駐車場を7時に出発、吾妻山頂上を通過して縦走路をひた走る(下りだけ)。 おそらく歴史のある道なのだろう、登山道の全てが尾根に付けられ、地元に愛されている山だけに、昨年の台風の影響か倒木が多いが、道の整備が素晴らしい。 桐生観察の森の分岐を過ぎると登山道には階段などの人工物はなくトレールランニングは最適な道でした。 眼に付く花も沢山咲いていて、写真は帰りと思っていたのが、いつの間にか撮影を初めてしまう始末。 トウゴクサバノオを撮影してこのルートの最大の難所、大形山681.5mから200m下の金沢峠まで下り811.5mのピークの手前で、フモトスミレの写真を撮ろうとザックを下ろすと、「カメラが無い!!」 結局戻ってトウゴクサバノオ撮影地点の近くでカメラを発見するまで往復してしまったが、カメラが見つかって本当に良かった。 すっかり体力を使い果たし、その後、桐生市在住の年配の登山者と話をしながら鳴神山まで、話をしながら、のんびり歩いてしまった。 その後、頂上、肩の広場とも凄い混雑だったので食事もしないで鳴神山周辺を花さがしに1時間半も徘徊して、カロリーメイトを無理やり詰め込み帰路に付きました。 下りが多いのですが帰路の長いこと、長いこと、後半は下りも走ることが出来ないアリサマで情けない。 でもこのコース、力のあるランナーなら最高のトレールであることは間違いありません。 こんなヤマツツジに囲まれた、夢に出てきそうなトレールが続くのですから。 トレールランナーの方は、この時期に一度走って見て下さい。 今回、数十年ぶりにこのルートを歩いてみたが、この地域には独特の植物の植生があり、集中して歩いてみたい魅力ある山でした。 詳細は山花で紹介したいと思います。 ----------------------------------------------------------------------- 尾瀬の入り口戸倉温泉 「マルイ旅館」アットホームな雰囲気がお気に入り、トレッキングの疲れも大浴場で癒せます。 旅館専用の体育館もあり夏合宿にも最適ですよ。 キャッシング比較AllGuide 即日融資・即日キャッシング 消費者金融 ローン審査・比較 情報 無利息ローン カードローン比較・申込 キャッシング・カードローン比較・申込 クレジットカード比較・申込 おもしろフラッシュ/画像/ムービー/動画 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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