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カテゴリ:ボランティア
故郷の山を歩いて感じたこと
先日、わたしの故郷の吾妻山から鳴神山縦走往復をした時、吾妻山の登り口で、こんな物を見つけました。 ボランティアの方が野草の開花に合わせ、花の名札を設置しているのです。 名札を見てみると、ギンラン、アマドコロ、フタリシズカ・・・などこの辺に分布する植物の名札が沢山準備されていました。 吾妻山周辺の山野草の盗掘も大分減ったと聞いていますが、名札を設置することにより、そこに自生する植物が管理されていると意識させることにとって、盗掘や花の切取りが防げるのではと思います。 故郷の人たちの自然への優しさを、垣間見たひと時でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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