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テーマ:日々自然観察(9781)
カテゴリ:自然
群馬周辺でもイノシシの被害は多いですが
最近は見けけなくなった。ヤマシャクヤクがあったという話を聞いて、ある渓の合流点まで降りてみた。 周辺を、くまなく探してみましたがヤマシャクヤクは見つかりませんでした。 ヤマシャクヤクは派手な花を付ける人気の山野草なので人目に付くところに咲いていると、たちまち連れて行かれてしまいます。 そんなことで、久し振りに渓流沿いの径を歩いていると、動物の「ヌタ場」を見つけました。 ヌタ場とは、猪・鹿など大型の獣が泥をあびる場所のこと。 群馬県では最近イノシシの被害が多くここもイノシシのヌタバだろうと思って周辺を見て回りました。 ヌタ場の近くには、この足跡が残されていました。 ヌタ場の持ち主は、やはりイノシシのようです。 猟師の間では、ヌタ場には山の神がいて、祈ると獣が現れるとされていますが、念じ方が不足しているのか姿を現してくれませんでした。 ------------------------------------------------------- 尾瀬の入り口戸倉温泉 「マルイ旅館」アットホームな雰囲気がお気に入り、トレッキングの疲れも大浴場で癒せます。 旅館専用の体育館もあり夏合宿にも最適ですよ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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