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テーマ:日々自然観察(9782)
カテゴリ:自然
日本ミツバチの巣を見つけました
営業前のバンガローの下駄箱?にニホンミツバチが出入りしているのを見つけました。 日本ミツバチ1 posted by (C)あっちゃん6331 暖かい日なので盛んに働き蜂が出入りしています。 日本ミツバチ2 posted by (C)あっちゃん6331 下駄箱の蓋を開けてみると、「うひゃー」凄い数のニホンミツバチ。 日本ミツバチ3 posted by (C)あっちゃん6331 下駄箱に頭を突っ込こむようにして、観察。 「おい!おい!大人しい日本蜜蜂でもそんなに近づいたら刺されるゾ!!」 と仲間から注意される。 日本ミツバチ4 posted by (C)あっちゃん6331 「お友達だから、大丈夫だよーん。」 と強がってもちょっと、「ドキ ドキ」 巣はずいぶん大きくて3層ぐらいは出来ていそうです。 バンガローのオープン時には駆除されてしまうので、来週あたりに採って、蜂蜜を頂いてしまおうかナ。 ニホンミツバチ(日本蜜蜂) ●学名 : Apis cerana(トウヨウミツバチ) ●科名 : ミツバチ科 ●亜科 : ミツバチ亜科 ●名の由来 : 日本のミツバチだから。 ●特性 : ・本州の下北半島~九州に分布し、山間地にだけ生息する。 ・ニホンミツバチは、トウヨウミツバチの一亜種。 ・大きさ(働きバチ)13mm前後、暗茶褐色で、腹部に縞模様がある。 ・腹部上部はセイヨウミツバチのように、オレンジ色にならない。 ・日本の森、林業形態は薪炭林が減り、植林された森はスギ、ヒノキばかりとなり、ニホンミツバチは減少、その種の存続さえも懸念されている。 ・ハチミツは、セイヨウミツバチに比べ色が少し濃いのが特徴。 ・レンゲツツジの蜜は有毒なので、今の時期は危険? ・H20.6.8赤城山山麓にて撮影。 -------------------------------------------------------------- 尾瀬の入り口戸倉温泉 「マルイ旅館」アットホームな雰囲気がお気に入り、トレッキングの疲れも大浴場で癒せます。 旅館専用の体育館もあり夏合宿にも最適ですよ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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