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テーマ:野鳥好きっ♪(16308)
カテゴリ:野鳥
尾瀬を代表する野鳥
尾瀬ケ原を歩いていて、一番見掛ける鳥はホオアカでしょう。 尾瀬ケ原にフィールドスコープを持ち込んで野鳥観察する機会は少ないですが、過去に一度だけフィールドスコープを持って、尾瀬ヶ原と至仏山に行ったことがありますが、苦労した割には余り観察できませんでした。 もちろんホオアカの写真も撮れませんでした。 先日、たまたま近くにいたホオアカの写真をとることができました。 ホウアカ1 posted by (C)あっちゃん6331 デジスコでの撮影でないので、シャープな画像ではありませんが 特徴的な頬の赤を写すことができました。 ホオアカ(頬赤) ●学名 : Emberiza fucata ●科名 : スズメ目 ●属名 : ホオジロ属 ●名の由来 : 頬が赤いので ●特性 :・日本では夏季に北海道、本州北部の高地や平地、本州中部以南の高地で繁殖し、冬季は本州西部、四国、九州で越冬する留鳥。 ・スズメよりも少し大きい全長16cm程度。 ・側頭部に赤褐色の斑紋があり、腹面は白く、体側面には褐色の縦縞が入る。。 ・鳴き声は、ホオジロより短くて濁り「チョッチチリンジ」などと鳴く。地鳴きは「チッチッ」。 ・主に草の種子を主食とするが、繁殖期には多くの昆虫も食べる。 ・H20.7.21 尾瀬ケ原にて撮影。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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