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テーマ:日々自然観察(9784)
カテゴリ:トンボ
イトトンボの中では見分けやすいアオイトトンボ
イトトンボの仲間は、金属色をした綺麗なトンボが多く、見分けにくいのですが アオイトトンボは、イトトンボの仲間の多くが翅を閉じて止るのに対し、 写真のように翅を開いて止まるのが特徴です。 アオイトトンボ1 posted by (C)あっちゃん6331 アオイトトンボ(青糸蜻蛉) ●学名 : Lestes sponsa ●科名 : アオイトトンボ科 ●名の由来 : 青いイトトンボだから ●特性 : ・北海道中部から九州にかけて分布するが九州では分布が限られる。 ・5~6月頃に羽化し梅雨期に池の周辺の林に移動。林内の草地で越夏し、9月頃になると池に戻り、繁殖活動を行う。 ・水面の開けた明るい池の周辺に生息する。 ・成熟したオスは胸部の側面が白い粉をふいたようになる。 ・成虫は6月中旬から出現して10月頃まで見られる。 ・H20.8.6赤城山覚満淵にて撮影。 ------------------------------------------------------------------ 尾瀬の入り口戸倉温泉 「マルイ旅館」アットホームな雰囲気がお気に入り、トレッキングの疲れも大浴場で癒せます。 旅館専用の体育館もあり夏合宿にも最適ですよ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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