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テーマ:日々自然観察(10111)
カテゴリ:蝶
クジャクチョウの出会い以来、色々な蝶が見られるようになってきた
赤城の草原にでかけるとキタテハを見つけました。 キタテハ1 posted by (C)あっちゃん6331 クジャクチョウの出会い以来、花ばかりでなく蝶にも気を配るようになったせいでしょうか、色々な蝶が見られるようになってきたように感じます。 自然観察は、フィールドに通って見る目を作ることから初まるということでしょうか。 キタテハ2 posted by (C)あっちゃん6331 別に珍しい蝶ではありませんが 私の家のちかくでは、余り見掛けません よく見ると、後翅の先端は、凸凹ていて翅を締めてもピタリと閉まりません。 キタテハ(黄立羽) ●学名 : Polygonia c-aureum ●目名 : チョウ目 ●属名 : ・タテハチョウ科 ●名の由来 : 黄色いタテハチョウだから。 ●特性 : ・北海道(西南部)、本州、四国、九州に分布。 ・前翅長は2.5cm-3cm前後の中型のチョウで翅の縁には大小の突起があり、先がとがっている。 ・翅の表側は前後とも黄色で、褐色の縁取りと黒い斑点がある。また、後翅の表の黒斑の中に水色の小さな点がある。 ・後翅の表の黒斑の中に水色の小さな点がある。 ・多様性で暖地では5月から11月まで4~5回発生をくりかえす。 ・成虫は緩やかに滑翔するが、人の気配に敏感。 ・食草はクワ科のカナムグラ、アサ、カラハナソウなど。 ・成虫はヒメジオン、オカトラノオ、ノコンギクなどの花で吸蜜する。 ・H20.9.6赤城山にて撮影。 ----------------------------------------------------------------- 尾瀬の入り口戸倉温泉 「マルイ旅館」アットホームな雰囲気がお気に入り、トレッキングの疲れも大浴場で癒せます。 旅館専用の体育館もあり夏合宿にも最適ですよ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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