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カテゴリ:雪・氷
諏訪湖の御神渡りは有名ですが
長野県の諏訪湖で有名な御神渡りですが 御神渡り現象は、湖面が全面結氷し、轟音とともに氷が裂けて、高さ30cmから1m80cmくらいの氷の山脈ができることを、神様が湖を渡ったとして「御神渡り」と呼びます。 先日、赤城の小沼に行った時、似たような現象が見られました。 御神渡り1 posted by (C)あっちゃん6331 これが諏訪湖の御神渡りと同じ現象なのか分かりませんが、小沼でも発生すると思うと楽しくなります。 今年は雪が少ないせいなのかな? 御神渡り3 posted by (C)あっちゃん6331 その発生メカニズムは、膨張した後に気温が下がると収縮する為、気温が下がる夜中に氷が収縮、亀裂が入る。その亀裂の隙間に水が入り、薄い氷ができる。日中、気温が上がると氷は膨張する為、両側から圧力がかかって薄い氷が割れ、せり上がるというものだそうです。 御神渡り2 posted by (C)あっちゃん6331 撮影のため氷の上に出てみると、「キュ~」と氷が鳴いて危険を知らせます。 まだまだ氷は薄そうです。「危ない、あぶない!」(笑) ------------------------------------------------------------------ 尾瀬の入り口戸倉温泉 「マルイ旅館」アットホームな雰囲気がお気に入り、トレッキングの疲れも大浴場で癒せます。 旅館専用の体育館もあり夏合宿にも最適ですよ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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