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テーマ:日々自然観察(10111)
カテゴリ:蝶
越冬幼虫を探してみました
オオムラサキは日本の国蝶。 各地で繁殖保護繁殖活動も行われていますが自然での個体数も少ない蝶。 私は自然繁殖のオオムラサキを見たことがありませんが オオムラサキ1 posted by (C)あっちゃん6331 オオムラサキの食草はエノキで、幼虫は地面の落ち葉の裏でジッと幼虫越冬している。 オオムラサキ2 posted by (C)あっちゃん6331 エノキの木の下を踏み荒らさないように、一枚一枚枯葉の裏をチェックしてみた。 個体数調査ではないので、一匹だけ見つけて見ようと思ったら 3匹が一枚の葉で越冬していた。 やっぱり一匹では寂しいのかな? オオムラサキ3 posted by (C)あっちゃん6331 オオムラサキとゴマダラチョウは幼虫と繭が良く似ているけれど オオムラサキの幼虫には背中の突起が8つあることが特徴だそうだ。 夏には成虫が見たいな。 オオムラサキ(大紫蝶) ●学名 : Sasakia charonda ●目名 : チョウ目 ●属名 : タテハチョウ科 ●名の由来 : 大きな紫色の蝶だから。 ●特性 : ・北海道から九州まで日本各地に分布し雑木林に育成。 ・環境省により準絶滅危惧(NT)に指定。 ・タテハチョウ科の中では最大級。 ・成虫は前翅長50~55mmほどで、オスの翅の表面は光沢のある青紫色で美しい。メスはオスより一回り大きいが翅に青紫色の光沢はなく、こげ茶色。 ・花の蜜は吸わず、クヌギやコナラといった広葉樹の樹液 ・幼虫の食樹はエノキやエゾエノキ。 ・成虫は年に1回だけ6~7月に発生。 ・国内では生息環境が限られ、適度に管理された、やや規模の大きな雑木林を好んで生息する傾向が強い。 ・越冬態は幼虫。 ----------------------------------------------------------------- 尾瀬の入り口戸倉温泉 「マルイ旅館」アットホームな雰囲気がお気に入り、トレッキングの疲れも大浴場で癒せます。 旅館専用の体育館もあり夏合宿にも最適ですよ。 キャッシング比較AllGuide 即日融資・即日キャッシング 消費者金融 ローン審査・比較 情報 無利息ローン カードローン比較・申込 キャッシング・カードローン比較・申込 クレジットカード比較・申込 おもしろフラッシュ/画像/ムービー/動画 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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