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スプリング・エフェメラルの仲間
カタクリの花もすでに終盤ですが、カタクリのように、春先に花を咲かせ、木々の若葉が茂る頃には枯れてなくなる植物をスプリング・エフェメラルと呼びます。 スプリング・エフェメラルの仲間を見つけました。 ヤマエンゴサク1 posted by (C)あっちゃん6331 皆さんもご存じの、ヤマエンゴサクです。 この花は撮るのが意外と難しくて、山花には載せていませんでした。 ヤマエンゴサク2 posted by (C)あっちゃん6331 スプリング・エフェメラルらしく、ほんのひと時だけ花を付けるヤマエンゴサク 注意して撮影したのですが写真にしてみると花にシミがあったり、背景が雑然としていたり、今回も意外と良い写真がありませんでした。 ヤマエンゴサク(山延胡索) ●学名 : Corydalis lineariloba ●科名 : ケマンソウ科 ●属名 : キケマン属 ●名の由来 : 漢方に使われる延胡索の野生種であることから。 ●花言葉 : 思慮深い ●特性 : ・本州、四国、九州に分布し、山野の湿った林内に生える多年草。 ・花期は4月から5月。 ・草丈10~20cm。 ・花は紫色または紅紫色で茎の先端に総状に付ける。 ・花の下の苞がギザギザに切れ込むのが特徴。 ・H21.4.29赤城山山麓にて撮影。 --------------------------------------------------------------- 尾瀬の入り口戸倉温泉 「マルイ旅館」アットホームな雰囲気がお気に入り、トレッキングの疲れも大浴場で癒せます。 旅館専用の体育館もあり夏合宿にも最適ですよ。 みんなの尾瀬を みんなで守り みんなで楽しむ 身近な自然の中で生きものを見つけ、その体験を通して生命の大切さに気づき、豊かな感性を育む・・・ 私たち「赤城姫を愛する集まり」は、この貴重なヒメギフチョウがいつまでも赤城山に舞い続けられる事を願う者の集まりです このブログのホームに戻る お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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