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テーマ:日々自然観察(10112)
カテゴリ:蝶
体の構造色が綺麗なコミスジチョウ
先日のコチャバネセセリと同様に 朝のひと時は、コミスジチョウとの出会いの時間もじっくりとってくれた。 コミスジチョウ1 posted by (C)あっちゃん6331 初めは、逃げてしまうだろうと、とうまきに観察していたのだけれど 大胆にレンズが触るほど近づいても、逃げないのは驚き。 体の構造色の美しさまでじっくり見せてもらった。 コミスジチョウ2 posted by (C)あっちゃん6331 やはり朝は体温が上がらないので、ノンビリしているのかな? そんなところは、家の奥さんに似ているかも(笑) コミスジチョウ(小三条蝶) ●学名 : Neptis sappho ●目名 : チョウ目 ●科名 : タテハチョウ科 ●亜科名 : イチモンジチョウ亜科 ●属名 : コミスジ属 ●名の由来 : 小型で黒字に白い線が3条ある蝶だから。 ●特性 : ・北海道、本州、四国、九州の山地に広く分布する普通種。 ・開張40~55ミリメートル。 ・はねの表面は黒色、裏面はチョコレート色で表裏3本の白帯がある。 ・東京付近では年3回発生。 ・越冬体は終齢幼虫で、春に摂食せずに蛹化するが蛹化場所は不明。 ・食草はマメ科のクズ、フジ、ナンテンハギ、ニセアカシアなど多岐。 ・H21.5.15赤城山麓で撮影。 ----------------------------------------------------------------- 尾瀬の入り口戸倉温泉 「マルイ旅館」アットホームな雰囲気がお気に入り、トレッキングの疲れも大浴場で癒せます。 旅館専用の体育館もあり夏合宿にも最適ですよ。 みんなの尾瀬を みんなで守り みんなで楽しむ 身近な自然の中で生きものを見つけ、その体験を通して生命の大切さに気づき、豊かな感性を育む・・・ 私たち「赤城姫を愛する集まり」は、この貴重なヒメギフチョウがいつまでも赤城山に舞い続けられる事を願う者の集まりです このブログのホームに戻る お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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