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テーマ:尾瀬大好き(582)
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普段の善行が効いたのかキベリタテハと接近遭遇
先日も、キベリタテハとの巡り合わせの悪さを書いたが とうとう、キベリタテハの写真を撮ることができました。 自然観察会1 posted by (C)あっちゃん6331 あれ程までに、撮影出来なかったキベリタテハなのですが、どうしたものか かなり近づいても全然逃げません。 自然観察会21 posted by (C)あっちゃん6331 写真撮影なんて運なんだということが、再認識できました。 こうなると飛翔写真や、超広角写真なんてのも撮って見たくなってしまった。 キベリタテハ(黄縁立羽) ●学名 : Nymphalis antiopa ●目名 : 鱗翅目 ●科名 : タテハチョウ科 ●属名 : ヒオドシチョウ属 ●名の由来 : 翅表外縁には黄色の太い縁取りでこの名がついた ●特性 : 北海道から本州中部山岳以北の山林の冷涼な地域に分布し、北方系の種類として位置づけられる。 ・翅表外縁には黄色の太い縁取りがあり、そのすぐ内側に水色の斑紋が一列に並ぶ。 ・年1回発生、成虫越冬し新成虫は8-9月頃に発生、ヒオドシチョウやクジャクチョウよりやや遅い。 ・前翅長は35~40mm ・樹液や腐った果実、獣糞などに訪れて汁を吸う。 ・食草はヤナギ類。 ・H21.9.13尾瀬山の鼻休憩所で撮影。 ------------------------------------------------------------------------- 尾瀬の入り口戸倉温泉 「マルイ旅館」アットホームな雰囲気がお気に入り、トレッキングの疲れも大浴場で癒せます。 旅館専用の体育館もあり夏合宿にも最適ですよ。 みんなの尾瀬を みんなで守り みんなで楽しむ 身近な自然の中で生きものを見つけ、その体験を通して生命の大切さに気づき、豊かな感性を育む・・・ 私たち「赤城姫を愛する集まり」は、この貴重なヒメギフチョウがいつまでも赤城山に舞い続けられる事を願う者の集まりです このブログのホームに戻る お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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