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テーマ:日々自然観察(9783)
カテゴリ:トンボ
赤城覚満淵、冬を前にアオイトトンボも恋の季節
人間も夏の情熱的な恋よりも、秋の落ち着いた気節の恋の方が長続きしそう 秋になりめっきり冷え込み人肌恋しいということもないでしょうが 秋の赤城覚満淵ではアオイトトンボの恋の季節が訪れていました。 アオイトトンボ1 posted by (C)あっちゃん6331 昨年の9月にも 「アオイトトンボ」のことを書いているので、やはりそんな気節なのかもしれません。 アオイトトンボ2 posted by (C)あっちゃん6331 ちいさな、アオイトトンボですが良く見ると綺麗です。 アオイトトンボ(青糸蜻蛉) ●学名 : Lestes sponsa ●科名 : アオイトトンボ科 ●名の由来 : 青いイトトンボだから ●特性 : ・北海道中部から九州にかけて分布するが九州では分布が限られる。 ・5~6月頃に羽化し梅雨期に池の周辺の林に移動。林内の草地で越夏し、9月頃になると池に戻り、繁殖活動を行う。 ・水面の開けた明るい池の周辺に生息する。 ・成熟したオスは胸部の側面が白い粉をふいたようになる。 ・成虫は6月中旬から出現して10月頃まで見られる。 ・H21.8.6赤城山覚満淵にて撮影。 ------------------------------------------------------------------- 尾瀬の入り口戸倉温泉 「マルイ旅館」アットホームな雰囲気がお気に入り、トレッキングの疲れも大浴場で癒せます。 旅館専用の体育館もあり夏合宿にも最適ですよ。 みんなの尾瀬を みんなで守り みんなで楽しむ 身近な自然の中で生きものを見つけ、その体験を通して生命の大切さに気づき、豊かな感性を育む・・・ 私たち「赤城姫を愛する集まり」は、この貴重なヒメギフチョウがいつまでも赤城山に舞い続けられる事を願う者の集まりです このブログのホームに戻る お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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