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テーマ:日々自然観察(10111)
カテゴリ:雪・氷
蔵王の樹氷だってこれの集まり
赤城地蔵岳で、「エビのしっぽ」が出来始めていました 大沼の水分が風で運ばれ着氷するためでしょうか地蔵岳に多く見られるように感じ、黒檜山は霧氷というイメージがあります。 雪雲のなかの、過冷却水滴(凍っていない氷点下の水滴)が枝や葉にぶつかり凍り付き着氷し、着氷した隙間に雪がとり込まれ着雪、雪がお互いにくっついて固く焼結、を繰り返すことで、「エビのしっぽ」は木々の風上側に成長して行きます 蔵王の樹氷だって「エビのしっぽ」が集まったもの 今年は何処かの山で樹氷に出会えるかな? ------------------------------------------------------ 尾瀬の入り口戸倉温泉 「マルイ旅館」アットホームな雰囲気がお気に入り、トレッキングの疲れも大浴場で癒せます。 旅館専用の体育館もあり夏合宿にも最適ですよ。 みんなの尾瀬を みんなで守り みんなで楽しむ 身近な自然の中で生きものを見つけ、その体験を通して生命の大切さに気づき、豊かな感性を育む・・・ 私たち「赤城姫を愛する集まり」は、この貴重なヒメギフチョウがいつまでも赤城山に舞い続けられる事を願う者の集まりです このブログのホームに戻る お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.01.13 06:02:39
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