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テーマ:人と自然の関係(600)
カテゴリ:野鳥
渡って来るのに余り好かれない境遇
多々良沼の白鳥は、オオハクチョウ、コハクチョウ、アメリカコハクチョウがシベリアの方から、北海道からコブハクチョウが海を渡ってきますがマニアの間では余り好かれない可哀そうな境遇があります。 コブハクチョウ1 posted by (C)あっちゃん6331 コブハクチョウは、ヨーロッパから移入したものが公園や動物園などで飼育され一部は野生化して、北海道ウトナイ湖に生息するものは繁殖。越冬のために栃木、茨城、群馬の湖沼に渡ってきます。 そのため、外来種と見なされているのです コブハクチョウ2 posted by (C)あっちゃん6331 でも人懐っこい顔をみていると、どうでもいいやと思ってしまいます 多々良沼で問題なのは、ブラックバスやブルーギルじゃないかな 先日もカワセミが縞縞のブルーギルの幼魚を食べ難くそうに飲み込んでいました(笑) ちなみにオーストラリアの固有種の黒鳥も、館林や足利で見られるようです。 ---------------------------------------------------- 尾瀬の入り口戸倉温泉 「マルイ旅館」アットホームな雰囲気がお気に入り、トレッキングの疲れも大浴場で癒せます。 旅館専用の体育館もあり夏合宿にも最適ですよ。 みんなの尾瀬を みんなで守り みんなで楽しむ 身近な自然の中で生きものを見つけ、その体験を通して生命の大切さに気づき、豊かな感性を育む・・・ 私たち「赤城姫を愛する集まり」は、この貴重なヒメギフチョウがいつまでも赤城山に舞い続けられる事を願う者の集まりです このブログのホームに戻る お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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