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テーマ:日々自然観察(10112)
カテゴリ:樹木
名前通りの木でですが、同定は難しい
この木肌を見せて、ウリハダカエデと名前を言っただけで疑う人はいない ウリハダカエデ2 posted by (C)あっちゃん6331 スノシューツアーの樹木解説で、嬬恋インタープリター会の樹木のエキスパートOさんから教えてもたったので間違なく 疑う訳ではないが、教えてもらったことは図鑑で検証して覚えることにしています 冬の樹木は、樹形、木肌、冬芽などで見分けることになりますが ウリハダカエデに似ているカエデの仲間には、ウリカエデとホソエカエデがあります ウリカエデは低山の樹木なので、草津から外れるとして ホソエウリハダという別名があるぐらいなので、わたしにはこの時期見分けが付かないな ウリハダカエデ1 posted by (C)あっちゃん6331 真剣に修行をつむ必要がありそうです。 ウリハダカエデ(瓜肌楓) ●学名 : Acer rufinerve ●目名 : ムクロジ目 ●科名 : カエデ科 ●属名 : カエデ属 ●名の由来 : マクワウリの未熟な実の色に似ていることから。 ●特性 : ・本州、四国、九州の山地に自生する落葉高木。 ・若木の樹皮は緑色で縦に濃緑色の筋が入り、老木になると灰褐色で縦に浅く裂ける。 ・葉はカエデの仲間では大きい、裂け目の少なく葉脈がよく目立ち、五角形で大きさ8~15cm、縁に不揃いの重鋸歯がある。 ・5月ごろ、葉と同時に細長い総状花序をつけ、淡緑色で直径8~10mmの小さな花を開く。 ・果実は翼果で長さ2~3cm。 ----------------------------------------------------------------------- 尾瀬の入り口戸倉温泉 「マルイ旅館」アットホームな雰囲気がお気に入り、尾瀬トレッキングの疲れも大浴場で癒せます。 旅館専用の体育館もあり夏合宿にも最適ですよ。 『あなたに、まだ、見せてない風景があります』嬬恋村インタープリター会 みんなの尾瀬を みんなで守り みんなで楽しむ 身近な自然の中で生きものを見つけ、その体験を通して生命の大切さに気づき、豊かな感性を育む・・・ 私たち「赤城姫を愛する集まり」は、この貴重なヒメギフチョウがいつまでも赤城山に舞い続けられる事を願う者の集まりです このブログのホームに戻る お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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