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テーマ:尾瀬大好き(582)
カテゴリ:野鳥
母なる尾瀬の湿原
今年、尾瀬で出生まれた 「カルガモ」の姿を紹介しましたが その続編です。 鳥の追跡記録は、個体識別が難しいので私にはできないので 同じ鳥を複数回紹介することはないのですが カルガモの雛は尾瀬ヶ原で生まれ、他のカルガモ家族が周辺にはいないので 朝早い私は、何度も会い、挨拶を交わす仲になっています。 ここでは人に追われることもないので 近くに寄っても、朝のまどろみから覚めません それにしても月日は、カルガモの雛を大きくします すでにどれが親で、どれが子なのか解りませんが 親子会わせて6匹だったのが、今は4匹に減っています ラムサール条約指定湿地の鳥達の楽園も 他の動物達にも平等に生きる権利を与えているのです。 みんなの尾瀬を みんなで守り みんなで楽しむ ---------------------------------------------------------------- 尾瀬の入り口戸倉温泉 「マルイ旅館」アットホームな雰囲気がお気に入り、尾瀬トレッキングの疲れも大浴場で癒せます。 旅館専用の体育館もあり夏合宿にも最適ですよ。 『あなたに、まだ、見せてない風景があります』嬬恋村インタープリター会 みんなの尾瀬を みんなで守り みんなで楽しむ 身近な自然の中で生きものを見つけ、その体験を通して生命の大切さに気づき、豊かな感性を育む・・・ 私たち「赤城姫を愛する集まり」は、この貴重なヒメギフチョウがいつまでも赤城山に舞い続けられる事を願う者の集まりです このブログのホームに戻る お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.10.02 06:40:26
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