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テーマ:日々自然観察(10109)
カテゴリ:きのこ
美味しいらしいけれど食べたことありません
今までタマゴタケは食べる対象ではなかったのですが 先輩は「これは美味い」と太鼓判 姿は、卵の殻から黄身が出て来たようで可愛いのだけれど なんか美味しそうには見えない 今度、見付けたら食べてみましょう イタリアではマツタケ並みに珍重されているので オリーブオイルで炒めたりイタリアンや 乳製品との相性も良いのでシチューに入れても美味しいとのことです。 タマゴタケ(卵茸) ●学名 : Amanita hemibapha ●目名 : ハラタケ目 ●科名 : テングタケ科 ●属名 : テングタケ属 ●名の由来 : 形が卵に似ていることから。 ●特性 :・夏から秋、針葉樹・広葉樹林の地上に発生。 ・傘は直径6~20cm大型のキノコ。 ・傘は赤~橙赤色で周辺部に条線がある。 ・上部に橙色のつば、基部に白色のつぼがある。 ・テングタケ科のキノコは大半が毒キノコだが、タマゴタケは食用になり、味が良い。 ・茹でると色が落ちて白っぽくなる。 ------------------------------------------------------------------ 尾瀬の入り口戸倉温泉 「マルイ旅館」アットホームな雰囲気がお気に入り、尾瀬トレッキングの疲れも大浴場で癒せます。 旅館専用の体育館もあり夏合宿にも最適ですよ。 『あなたに、まだ、見せてない風景があります』嬬恋村インタープリター会 みんなの尾瀬を みんなで守り みんなで楽しむ 身近な自然の中で生きものを見つけ、その体験を通して生命の大切さに気づき、豊かな感性を育む・・・ 私たち「赤城姫を愛する集まり」は、この貴重なヒメギフチョウがいつまでも赤城山に舞い続けられる事を願う者の集まりです このブログのホームに戻る お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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