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テーマ:日々自然観察(10109)
カテゴリ:秋の果実も格別の美しさ
種なのかなガリッとした食感
ヤマボウシの木を見上げると ヒヨドリが私の先を越して、ピンク色の実を突いていた 鳥が食べるぐらいだからもう美味しいのだろう 食べてみると、ガリッと固いものの食感、種なのかな 身は柔らかくて甘いのだけれど 一つ二つ味わってみるぐらいで 私の好みではないな。 ヤマボウシ(山法師) ●学名 : Benthamidia japonica ●科名 : ミズキ科 ●属名 : ミズキ属 ●名の由来 : 丸い花を法師(僧兵)の頭に、総包片を頭巾にみたてて、比叡山延暦寺の「山法師」になぞられた。 ●花言葉 : 友情 ●特性 : ・本州、四国、九州に分布し、山の谷筋などに自生する落葉高木。 ・花期は6月から7月。 ・淡黄色で小さく、多数が球状に集合し、その外側に大形白色の総包片が4枚あり、花弁のように見える。 ・果実は集合果で9月頃に赤く熟し、直径1~3センチで球形で果皮も熟したものはとても甘く、果実酒にもよい。 ・近縁にハナミズキ(アメリカヤマボウシ)がある。 ・葉は対生し、楕円形または卵円形で長さ4~12センチ。 P.S 今日から仕事で3泊4日の出張です。 更新は土曜日までお休みします -------------------------------------------------------------------- 尾瀬の入り口戸倉温泉 「マルイ旅館」アットホームな雰囲気がお気に入り、尾瀬トレッキングの疲れも大浴場で癒せます。 旅館専用の体育館もあり夏合宿にも最適ですよ。 『あなたに、まだ、見せてない風景があります』嬬恋村インタープリター会 みんなの尾瀬を みんなで守り みんなで楽しむ 身近な自然の中で生きものを見つけ、その体験を通して生命の大切さに気づき、豊かな感性を育む・・・ 私たち「赤城姫を愛する集まり」は、この貴重なヒメギフチョウがいつまでも赤城山に舞い続けられる事を願う者の集まりです このブログのホームに戻る お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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