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テーマ:尾瀬大好き(581)
カテゴリ:秋の果実も格別の美しさ
湿原に目立つズミの実
拠水林から湿原に出る境の辺に ズミの木が多くて沢山の赤い実が目立ちます ズミの実は成熟が遅くて 冬鳥に食べられることが多く ナナカマドやズミは北に行きたがっているという人もいる ズミの実をみていると 別名、コリンゴと言われるのが良く分かる バラ科リンゴ属にぞくするので当然なのだけれど 実ばかりではなく、初夏に咲く花も載せておきましょう 今年の夏は沢山の花をつけたけれど 実は少ないような気もします。 ズミ(酢実) ●学名 : Malus sieboldii Rehder ●科名 : バラ科 ●属名 : リンゴ属 ●名の由来 : ズミは染(そみ)という意味で、樹皮を染料に用いるから名付けられた。 ●花言葉 : 不明 ●特性 :・北海道、本州、四国、九州の山野に広く自生する。 ・花期は4~6月。 ・高さ10メートルほどの落葉小高木。 ・樹皮を煮出して黄色の染料が取れる。染(そみ)が名の語源で、明礬(ミョウバン)などを加えて絵の具にもする。 ・花は白色または淡紅色の花弁は5枚。 ・果実は直径 6 ~ 10 ミリくらいの球形で赤く熟します。 みんなの尾瀬を みんなで守り みんなで楽しむ ------------------------------------------------------------------ 尾瀬の入り口戸倉温泉 「マルイ旅館」アットホームな雰囲気がお気に入り、尾瀬トレッキングの疲れも大浴場で癒せます。 旅館専用の体育館もあり夏合宿にも最適ですよ。 『あなたに、まだ、見せてない風景があります』嬬恋村インタープリター会 みんなの尾瀬を みんなで守り みんなで楽しむ 身近な自然の中で生きものを見つけ、その体験を通して生命の大切さに気づき、豊かな感性を育む・・・ 私たち「赤城姫を愛する集まり」は、この貴重なヒメギフチョウがいつまでも赤城山に舞い続けられる事を願う者の集まりです このブログのホームに戻る お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.10.19 05:58:58
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