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テーマ:植物・キノコについて(675)
カテゴリ:きのこ
今年は色々なキノコを観察したり採ったり食べたり
今年は職場が変わり、山に仕事で入る機会が増えた わたしにとって願ってもないことなのだけれど 意外と忙しくて、趣味の山は行ける機会が少なくなっている 山に何時もいるとさまざまな自然の観察の機会も増え 秋は、キノコを観察したり、採ったり、食べたりできた 中でもハナビラタケは初めて見たキノコ 珍しいのかな? 見付けて山道脇に置いて、帰りに持って行こうと思っていたら 山ブドウに心奪われたせいだろうか 帰りに見付けられずに帰ってきた そんなことで味わうことができなかった 残念。 ハナビラタケには、抗癌作用のあるβ-グルカンをアガリクス茸の4~6倍も多く含んでいるということで 効能以上に珍重されたりするそうだ 今度見付けたら必ず食べてみるぞ・・・。 ※注意 キノコは自己の責任において、お楽しみ下さい。 万が一、食中毒を起こしても当ブログに責任はありません。 写真で判断せずに、知っている人に実物を見て鑑定してもらいましょう。 ハナビラタケ(花弁茸) ●学名 : Sparassis crispa ●目名 : タマチョレイタケ目 ●科名 : ハナビラタケ科 ●属名 : ハナビラタケ属 ●名の由来 : 襞が花弁を連想されることから。 ●特性 :・関東以北の亜高山地帯に分布。 ・ツガ、モミ、カラマツといった針葉樹の根際や切り株に生じる褐色腐朽菌。 ・色は淡黄色から白色で柄があり、傘はマイタケよりも大きめのヘラ状、波状にうねる外見を持つ。 ・シャキシャキと歯ごたえが良く、味にくせがないことから食用とされている。 ・味噌汁、鍋料理、炊き込みご飯、天ぷらなどに適。 ・中国や韓国では見つかりにくく、「幻のキノコ」と呼ばれている。 --------------------------------------------------------------------- 尾瀬の入り口戸倉温泉 「マルイ旅館」アットホームな雰囲気がお気に入り、尾瀬トレッキングの疲れも大浴場で癒せます。 旅館専用の体育館もあり夏合宿にも最適ですよ。 『あなたに、まだ、見せてない風景があります』嬬恋村インタープリター会 みんなの尾瀬を みんなで守り みんなで楽しむ 身近な自然の中で生きものを見つけ、その体験を通して生命の大切さに気づき、豊かな感性を育む・・・ 私たち「赤城姫を愛する集まり」は、この貴重なヒメギフチョウがいつまでも赤城山に舞い続けられる事を願う者の集まりです このブログのホームに戻る お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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