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テーマ:人と自然の関係(600)
カテゴリ:自然
日本でも少ない原生の森へ
純粋な意味の原生の森は日本でも少ない貴重な地域 殆どの場所は何らかの形で人の手で管理されている 一般には立ち入りが禁止されている森に許可を得て入ることができた 普通は細い、楓の仲間の樹木も此処では大木が多く 素晴らしい紅葉の世界 原生である証拠に直径2mは超えるかという巨木が何本も横たわっています 厳冬地区の極相林は下草の繁茂も許さず 巨木は簡単には土には帰りません 巨木の自然倒壊のみ自然更新が行われています 栃、朴、水楢、など?より長生きな巨木が凛として生きています ?林がもてはやされる傾向がありますが 奥利根や上信越の本来の混交原生林を歩くと ブナの植林と騒ぐのは疑問を感じます ここは熊、鹿、テンなど野性動物の世界 熊の糞を踏まずに、この森を通り抜けることは難しい つい100年前には、こんな森が日本には何処にでもあったのに・・・。 -------------------------------------------------------------- 尾瀬の入り口戸倉温泉 「マルイ旅館」アットホームな雰囲気がお気に入り、尾瀬トレッキングの疲れも大浴場で癒せます。 旅館専用の体育館もあり夏合宿にも最適ですよ。 『あなたに、まだ、見せてない風景があります』嬬恋村インタープリター会 みんなの尾瀬を みんなで守り みんなで楽しむ 身近な自然の中で生きものを見つけ、その体験を通して生命の大切さに気づき、豊かな感性を育む・・・ 私たち「赤城姫を愛する集まり」は、この貴重なヒメギフチョウがいつまでも赤城山に舞い続けられる事を願う者の集まりです このブログのホームに戻る お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.11.13 21:56:33
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