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テーマ:日々自然観察(10116)
カテゴリ:環境問題
温暖化 北上する虫達
温暖化により虫達も住みやすい気温に適応した地域に移動しているようです ツマグロヒョウモン、ナガサキアゲハ、クマゼミ 以前は私の住む群馬県では見られない昆虫でした そして今度は、クロメンガタスズメ コンデジの超望遠なのでピンボケですが クロメンガタスズメは南方の蛾 平成22年には南関東エリア全てと福島県まで記録ということでしたが。 北関東のまで北上しているようです 気温が上がり南の昆虫が北上すると言うことは 逃げ場の無い、高山蝶や高山性の昆虫には危機的状況 これを食い止めることは私達に出来るのでしょうか? これは全て人間の責任なのに・・・。 クロメンガタスズメ(黒面形雀) ●学名 : Acherontia lachesis ●科名 : スズメガ科 ●亜科名 : スズメガ亜科 ●名の由来 : 成虫の背面に見られる、人の顔に似た模様から。 ・本州(和歌山、岐阜、奈良、大阪)、九州、屋久島、沖縄諸島沖縄本島に分布する南方系の進め蛾。 ・ドクロ蛾、骸骨蛾の名で知られるメンガタスズメ属3種、メンガタスズメ・クロメンガタスズメ・ヨーロッパメンガタスズメ)のうちの1種。 ・開翅長90-120mmにも達する大型のスズメガ。 ・幼虫も終齢になると成虫の開翅長とほぼ同じ120mmに達し、幼虫の体色は生育環境により緑、黄、茶色と変化する。 ・成熟すると食草を降り深さ10cm未満の穴を掘り蛹室をつくり繭をつくらずその中で蛹化する。 ・日本では成虫は4-11月に出現する。 ----------------------------------------------------------- 尾瀬の入り口戸倉温泉 「マルイ旅館」アットホームな雰囲気がお気に入り、尾瀬トレッキングの疲れも大浴場で癒せます。 旅館専用の体育館もあり夏合宿にも最適ですよ。 『あなたに、まだ、見せてない風景があります』嬬恋村インタープリター会 みんなの尾瀬を みんなで守り みんなで楽しむ 身近な自然の中で生きものを見つけ、その体験を通して生命の大切さに気づき、豊かな感性を育む・・・ 私たち「赤城姫を愛する集まり」は、この貴重なヒメギフチョウがいつまでも赤城山に舞い続けられる事を願う者の集まりです このブログのホームに戻る キャッシング比較AllGuide 即日融資・即日キャッシング 消費者金融 ローン審査・比較 情報 無利息ローン カードローン比較・申込 クレジットカード比較・申込 おもしろフラッシュ/画像/ムービー/動画 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.11.14 07:15:01
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