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テーマ:植物・キノコについて(673)
カテゴリ:きのこ
まあ、山伏が修行しても良い環境か?
ヤマブシタケを見付けました 環境的には山伏と言うよりは、天狗とか仙人とかが似合う場所 だって山伏は燧ケ岳で本物を見たことがあるけれど 天狗や仙人は本物を見たことがないから ヤマブシタケについて調べようと思っても 健康効果や健康食品ばかりヒットして 栽培には成功している菌種だけれど 天然の物は少ないのかな? ヤマブシタケ(山伏茸) ●学名 : Hericium erinaceum ●科名 : サンゴハリタケ科 ●属名 : サンゴハリタケ属 ●名の由来 : 山伏の装束の胸の部分についている梵天(丸い飾り)に似ているため。 ●特性 :・日本に広く分布し、夏の終わりから晩秋にかけて、クヌギ、クルミ、シイ、ミズナラなどの広葉樹に発生。 ・傘は無く、全体がスポンジ状で一つの塊から多くの柔からいひげ状のものが出る。 ・ヒゲは長いものは1cmに達する。 ・若いヤマブシタケほど色が白く、成長が進むにつれ薄いベージュ色に変わる。 ・中華料理では四大山海の珍味の一つとして珍重される高級食材(フカヒレ、ナマコ、熊の手、ヤマブシタケ)。 ・癖が無く広く調理に適。 -------------------------------------------------------------------- 尾瀬の入り口戸倉温泉 「マルイ旅館」アットホームな雰囲気がお気に入り、尾瀬トレッキングの疲れも大浴場で癒せます。 旅館専用の体育館もあり夏合宿にも最適ですよ。 『あなたに、まだ、見せてない風景があります』嬬恋村インタープリター会 みんなの尾瀬を みんなで守り みんなで楽しむ 身近な自然の中で生きものを見つけ、その体験を通して生命の大切さに気づき、豊かな感性を育む・・・ 私たち「赤城姫を愛する集まり」は、この貴重なヒメギフチョウがいつまでも赤城山に舞い続けられる事を願う者の集まりです このブログのホームに戻る お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.11.16 05:53:42
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