|
テーマ:日々自然観察(10116)
カテゴリ:秋の果実も格別の美しさ
実は葉も実も落ちて・・・
「秋の果実も格別の美しさ」で書くのに 実は実が全部落ちて、どの木か分かりませんでした 沢山の小さなリンゴのような実が沢山落ちてみました 爪で引っ掻いて、匂いを嗅ぐと やはりリンゴのような香り これは、きっといけるぞと食べてみると 「うひゃー」 酸っぱくて、渋い こりゃ駄目だ 家に帰って調べてみると 果実酒には最高の素材だそうで ちょっと残念だったな。 オオウラジロノキ(大裏白ノ木) ●学名 : Malus tschonoskii ●科名 : バラ科 ●属名 : リンゴ属 ●名の由来 :葉の表は濃緑色で裏面は白緑色のため。 ●特性 :・本州、四国、九州の乾燥した尾根に生える落葉高木。 ・樹高10~15m。 ・樹皮は紫褐色で皮目が多く、バラ属らしく刺状の突起がある。 ・5月ごろ短枝の先に散形花序を出し、白い花をつける。 ・果実は10月ごろに実り、リンゴに似て直径約3cm黄緑色から淡紅色に熟す。 ------------------------------------------------------------------ 尾瀬の入り口戸倉温泉 「マルイ旅館」アットホームな雰囲気がお気に入り、尾瀬トレッキングの疲れも大浴場で癒せます。 旅館専用の体育館もあり夏合宿にも最適ですよ。 『あなたに、まだ、見せてない風景があります』嬬恋村インタープリター会 みんなの尾瀬を みんなで守り みんなで楽しむ 身近な自然の中で生きものを見つけ、その体験を通して生命の大切さに気づき、豊かな感性を育む・・・ 私たち「赤城姫を愛する集まり」は、この貴重なヒメギフチョウがいつまでも赤城山に舞い続けられる事を願う者の集まりです このブログのホームに戻る お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[秋の果実も格別の美しさ] カテゴリの最新記事
|