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2010.11.18
カテゴリ：昆虫
電気虫と一括りで呼ぶけれど
子供のころ庭の柿の木に登ると よく電気虫に刺されて痛い思いをした 刺蛾（イラガ）とは良く云った名前だ そのイラガとは少し違う、ヒロヘリアオイラガを見付けた  イラガは枝先に模様のある固い繭を作りますが ヒロヘリアオイラガは木の幹に、あまり目立たない固い繭を作ります  この時は繭の作成中 大抵の刺す蛾の幼虫は、背中に毒毛があり 指を出して幼虫から指に登らせれば刺されることは有りません でも上手にやってね 痛い目に合うから（笑） ヒロヘリアオイラガ（広縁青刺蛾） ●学名 ： Acherontia lachesis ●科名 ： イラガ科 ●亜科名 ： イラガ亜科 ●属名 ： アオイラガ属 ●名の由来 ： 巾の広いイラガだから。 ・本州（関東以西）・四国・九州・沖縄に分布 ・中国からインドが原産で、1920年頃に侵入1980年頃から増え始めた外来種。 ・体長14～16mmで開翅長約30mm程度。 ・終齢幼虫になるとオレンジ色の毛の束が目立ちイラガと区別できる。 ・4-11月年２回出現する。 ----------------------------------------------------------------- Font Color="#ff0000">尾瀬の入り口戸倉温泉 「マルイ旅館」アットホームな雰囲気がお気に入り、尾瀬トレッキングの疲れも大浴場で癒せます。 旅館専用の体育館もあり夏合宿にも最適ですよ。  『あなたに、まだ、見せてない風景があります』嬬恋村インタープリター会  みんなの尾瀬を みんなで守り みんなで楽しむ  身近な自然の中で生きものを見つけ、その体験を通して生命の大切さに気づき、豊かな感性を育む・・・ 私たち「赤城姫を愛する集まり」は、この貴重なヒメギフチョウがいつまでも赤城山に舞い続けられる事を願う者の集まりです このブログのホームに戻る 
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