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テーマ:人と自然の関係(600)
カテゴリ:自然
森は元来、神の住む場所として大切にされて
細い流れを集める森の広場に 御神木として祭られていた、カツラ(桂)の木を見付けました カツラの木は、葉から発せられる香りが心を安らげてくてるので好きな木の一つ 昔の人もこの、神々しい桂の木に神を感じていたのでしょう 今では祠はすっかり朽ちていますが 数年前までは神事が行われていたようです カツラの木は、中心部の大木が朽ちて周辺の若木が更新され、このような樹形になることが多いようで カツラ特有の樹形ができ、各地で千本桂と呼ばれひたしまれています。 これは他の沢で見た桂の木 やはり神が宿っているように感じる 日本人は古くから森を敬って生きてきたのに、今の時代はどうなってしまったのだろう。 -------------------------------------------------------------------- 尾瀬の入り口戸倉温泉 「マルイ旅館」アットホームな雰囲気がお気に入り、尾瀬トレッキングの疲れも大浴場で癒せます。 旅館専用の体育館もあり夏合宿にも最適ですよ。 『あなたに、まだ、見せてない風景があります』嬬恋村インタープリター会 みんなの尾瀬を みんなで守り みんなで楽しむ 身近な自然の中で生きものを見つけ、その体験を通して生命の大切さに気づき、豊かな感性を育む・・・ 私たち「赤城姫を愛する集まり」は、この貴重なヒメギフチョウがいつまでも赤城山に舞い続けられる事を願う者の集まりです このブログのホームに戻る お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.11.20 07:11:10
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