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テーマ:日々自然観察(10114)
カテゴリ:甲虫
ぐんま昆虫の森フィールドで11月後半に生き残っている甲虫
テントウムシやクワガタなど成虫越冬する甲虫もいますが 成虫越冬出来ないキボシカミキリが生き残っていました 図鑑を見ると発生時期は5月から11月なので、この時期いても不思議ではないのかな? でもカブトムシやミヤマクワガタなどと比べても、屋外の自然繁殖の個体にしては長生きではないでしょうか 2匹が一緒に居た所もみているので、まだ繁殖行動も行っているのか 元気者のキボシカミキリでした。 キボシカマキリ(黄星髪切) ●学名 : Psacothea hilaris hilaris ●目名 : 鞘翅目 ●科名 : カミキリムシ科 ●名の由来 : 黄色い星のある髪切虫だから ●特性 :・本州、四国、九州、沖縄分布。 ・体長14~30mm 。 ・深緑色の体に薄黄色の斑点があり育成状況よって色や斑紋に変異が大きい。 ・幼虫はクワ、イチジク、ミカンなどの生木を食害する害虫。 ・都市郊外でもよく見かける。 ・成虫は5~11月に発生。 --------------------------------------------------------------- 尾瀬の入り口戸倉温泉 「マルイ旅館」アットホームな雰囲気がお気に入り、尾瀬トレッキングの疲れも大浴場で癒せます。 旅館専用の体育館もあり夏合宿にも最適ですよ。 『あなたに、まだ、見せてない風景があります』嬬恋村インタープリター会 みんなの尾瀬を みんなで守り みんなで楽しむ 身近な自然の中で生きものを見つけ、その体験を通して生命の大切さに気づき、豊かな感性を育む・・・ 私たち「赤城姫を愛する集まり」は、この貴重なヒメギフチョウがいつまでも赤城山に舞い続けられる事を願う者の集まりです このブログのホームに戻る お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.11.25 06:00:58
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