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2010.12.23
テーマ：日々自然観察(10119)
カテゴリ：樹木
葉裏の白い気孔線で見分ける
わたしの行動するフィールドでも ヒノキの仲間多い でも見分けるのは意外と難しい 葉裏の白い気孔線の模様で同定する方法を確認しょう 一般的なヒノキ（檜、桧、学名：Chamaecyparis obtusa）の気孔線はＹ字型  アスナロ（翌檜、羅漢柏、学名：Thujopsis dolabrata）の 気孔線はちょっと無理が有ると思うけど、Ｗ型と言う人が多い  「あすなろ、あすなろ、あすはなろう、お山の誰にも負けぬほど、ふもとの村にも見えるほど大きな檜に、あすはなろう」のアスナロ。 でもヒノキより優れているところも多くて 樹木香、フィトンチットとしてヒノキチオールの香りだけで殺菌作用があることが証明され 森林浴効果ということでヒノキチールという樹木香、芳香成分がとりだださせることが多いが ヒノキチールと言う名前とは裏腹に日本のヒノキにはほとんど含まれていない  アロマセラピー効果としてのヒノキ属の芳香成分（ヒノキチオール）としては、国産の製油として青森ヒバ油が沈静、安眠、殺菌などの効能として使用させる 美容効果としてはメラニンを抑え美白肌を作る美白作用が注目されている。 と森林セラピスト資格受験の時に勉強したナ。 長文になってきたので明日、クロベ（ネズコ）に続く・・・。（笑） ------------------------------------------------------------- 尾瀬の入り口戸倉温泉 「マルイ旅館」アットホームな雰囲気がお気に入り、尾瀬トレッキングの疲れも大浴場で癒せます。 旅館専用の体育館もあり夏合宿にも最適ですよ。  『あなたに、まだ、見せてない風景があります』嬬恋村インタープリター会  みんなの尾瀬を みんなで守り みんなで楽しむ  身近な自然の中で生きものを見つけ、その体験を通して生命の大切さに気づき、豊かな感性を育む・・・ 私たち「赤城姫を愛する集まり」は、この貴重なヒメギフチョウがいつまでも赤城山に舞い続けられる事を願う者の集まりです このブログのホームに戻る 
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Last updated
2010.12.23 07:07:43
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