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カテゴリ:きのこ
流石にキノコは見当たらない時期なのですが
雪が降っても、ナメコなどは見付けることがありますが みぞれ模様の12月後半ではもうほとんど見掛けません 谷川岳に通じる沢筋の林道を歩いていると 開いたばかりの新鮮な感じの ツチグリを見付けました 図鑑で見ても時期は夏から秋となっていますが 手持ちの図鑑の写真より旬のような感じ もっとも私のキノコへの興味は最近だからなんとも言えないですが 真冬でも良く見つければキノコが出ているのかも知れませんね。 ツチグリ(土栗) ●学名 : Astraeus hygrometricus ●科名 : ツチグリ科 ●属名 : ツチグリ 属 ●名の由来 : 地面に落ちた栗とイガに似ているため ●特性 :・夏から秋、林内の道端や土の崖などで普通に見られる中型のキノコ。ツチガキ(土柿)とも呼ばれる。 ・星形に開いた6~10の裂片が湿度によって開いたり閉じたりするので「キノコの湿度計」とも言われる。 ・裂片の内側の層が水分を含むと膨張し反り返るように開く、乾燥すると元に戻り、球形の内皮を包むように閉じます圧迫すると上の小さな孔から胞子が放出されます。 ・成菌の外皮は灰褐色から黒褐色。外皮の内側は白色で、ひび割れ網目模様。 ・夏から秋に発生するが、革質で腐りにくく冬から春にかけても見られる。 ---------------------------------------------------------------- 尾瀬の入り口戸倉温泉 「マルイ旅館」アットホームな雰囲気がお気に入り、尾瀬トレッキングの疲れも大浴場で癒せます。 旅館専用の体育館もあり夏合宿にも最適ですよ。 『あなたに、まだ、見せてない風景があります』嬬恋村インタープリター会 みんなの尾瀬を みんなで守り みんなで楽しむ 身近な自然の中で生きものを見つけ、その体験を通して生命の大切さに気づき、豊かな感性を育む・・・ 私たち「赤城姫を愛する集まり」は、この貴重なヒメギフチョウがいつまでも赤城山に舞い続けられる事を願う者の集まりです このブログのホームに戻る お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.12.26 06:12:01
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