|
|
|
2011.02.13
カテゴリ：蝶
雪の尾瀬筋でクロマメノキに
浅間周辺の高地には高山蝶のミヤマモンキチョウが発生する。 と言っても、夏場は尾瀬ばかり行ってしまうので その貴重な姿を見たことが無い 強風で雪が付かない尾根筋でクロマメノキが姿を見せていた 葉には何やら食痕が  ミヤマモンキチョウの食痕は葉の表面を削るように食べるのですが これは裏側まで達しているので違うかも？  こんな冬の時期に食痕を見た人もほとんどいないだろうしな クロマメノキは一般的には落葉するから この葉、自体もクロマメノキかどうか自信がない。（笑） 今年は春からミヤマモンキチョウの幼虫探しに行ってみようかな と言うか雪の積もっている時しかここには来られないだ・・・。（汗） ----------------------------------------------------------------- 尾瀬の入り口戸倉温泉 「マルイ旅館」アットホームな雰囲気がお気に入り、尾瀬トレッキングの疲れも大浴場で癒せます。 旅館専用の体育館もあり夏合宿にも最適ですよ。  『あなたに、まだ、見せてない風景があります』嬬恋村インタープリター会  みんなの尾瀬を みんなで守り みんなで楽しむ  身近な自然の中で生きものを見つけ、その体験を通して生命の大切さに気づき、豊かな感性を育む・・・ 私たち「赤城姫を愛する集まり」は、この貴重なヒメギフチョウがいつまでも赤城山に舞い続けられる事を願う者の集まりです このブログのホームに戻る お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2011.02.13 08:15:52
コメント(0) | コメントを書く
[蝶] カテゴリの最新記事
|
