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2011.04.04
カテゴリ：ネイチャースキー
ニホンジカ か カモシカ か 意外と見分けは難しい
雪山のスノシューツアーなどでガイドをしていると 鹿の足跡に出会うことがあり、フィールドサインの観察に格好のものになりますが 意外と、ニホンジカ か カモシカ か 意外と見分けは難しい どちらも前足の上に後足がのりことが多く、足跡がはっきりしないから  どちらかというとニホンジカの方がずれ気味 一般的に、ニホンジカは 日本のヒズメがほっそりしていて、先端が尖っている カモシカはふっくらして、丸みを帯びていて通常は単独で行動している ニホンシカは、雪に腹が付くと行動出来ないので雪に弱いとされています  糞は、ニホンジカはバラバラにしますが カモシカは「ためぐそ（溜糞）」といってまとまってこんもりとする。 カモシカの方が長楕円  どちらも木で角を研いだりします  生息域はカモシカが山奥、ニホンシカが里側とされますが わたしのフィールドではどちも一緒にいます。 わたしはニホンジカと見立てましたがどうでしょう？ -------------------------------------------------------------- 尾瀬の入り口戸倉温泉 「マルイ旅館」アットホームな雰囲気がお気に入り、尾瀬トレッキングの疲れも大浴場で癒せます。 旅館専用の体育館もあり夏合宿にも最適ですよ。  『あなたに、まだ、見せてない風景があります』嬬恋村インタープリター会  みんなの尾瀬を みんなで守り みんなで楽しむ  身近な自然の中で生きものを見つけ、その体験を通して生命の大切さに気づき、豊かな感性を育む・・・ 私たち「赤城姫を愛する集まり」は、この貴重なヒメギフチョウがいつまでも赤城山に舞い続けられる事を願う者の集まりです このブログのホームに戻る お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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